地球の未来と生物多様性 ウィーク
水素パーク!!
資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部水素・アンモニア課
2050年カーボンニュートラル達成に向けて、水素等の活用がますます期待されております。
本プログラムは水素の仕組みや利点、活用方法が分かる展示や体験型イベントを通じて水素等の安全性や実用性、将来性を感じてもらうことを目的としています。
映像記録有り
展示
- 水素社会
| 同時通訳 | 提供しない |
|---|---|
| 発信言語 | 日本語及び英語 |
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トラックプログラム
- 開催日時
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2025年09月22日(月)
2025年09月25日(木)
10:00 ～ 21:00
(開場 10:00)
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- 開催場所
- EXPOメッセ
プログラム内容
「水素は、チャンスだ!!」
水素は、2050年カーボンニュートラル実現へのカギを握る次世代エネルギーです。
本プログラムでは、その重要性と無限の可能性を体感できる空間「水素パーク!!」をお届けします。
ここでは、水素を“知り”、水素を“感じ”、水素で“癒やされ”、水素で“遊ぶ”、
誰もが楽しみながら、水素の未来に触れることができます。
産業・モビリティ・暮らしなど、あらゆるシーンで広がる水素の可能性を紹介し、
水素が地球にも、日本にも、無限のチャンスをもたらす存在であることを体感いただけます。
会場では、水素が実現する未来社会を体感できるシアターゾーンや、住宅、モビリティ、航空宇宙など、暮らしや産業における水素活用の最前線を紹介する展示エリア、QuizKnock制作のクイズコンテンツなど多彩なプログラムをご用意しています。
さらに、日替わりで豪華ゲストが登壇するトークイベントも開催。子どもから大人まで楽しみながら学べる展示や体験を通して水素の魅力を体感いただけます。
また、特別連携企画として、人気パビリオンであるノモの国（パナソニックグループパビリオン）・NTT Pavilion ・電力館 可能性のタマゴたちの３つのパビリオンと水素パークを回るスタンプミッションを実施。ぜひ万博会場全体での水素の広がりを感じながらチャレンジしてみてください。
水素が環境・社会・経済の未来を切り拓く「チャンス」であることを体感する４日間。
ぜひ、EXPOメッセ（WASSE）へお越しください。
【トークイベント登壇予定】
9月22日（月）13:00-/16:00- 伊沢拓司
9月23日（火・祝）13:00-/16:00- 松丸亮吾
9月24日（水）13:00-/16:00- 伊原六花
9月25日（木）13:00-/16:00- あばれる君
※登壇時間は当日のプログラム進行状況により前後する可能性があります。予めご了承ください。
【出展予定企業（50音順】
・株式会社アイシン
・旭化成株式会社
・宇宙航空研究開発機構（JAXA）
・川崎重工業株式会社
・株式会社クボタ
・Commercial Japan Partnership Technologies株式会社
・国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）
・株式会社商船三井
・スズキ株式会社
・高砂熱学工業株式会社
・トキコシステムソリューションズ株式会社
・トヨタ自動車株式会社
・トヨタ紡織株式会社
・パナソニック株式会社
・東日本旅客鉄道株式会社
・本田技研工業株式会社
・三浦工業株式会社
・三菱化工機株式会社
・ヤマハ発動機株式会社
・UCC上島珈琲株式会社
・リンナイ株式会社
・株式会社ロボデックス
実施レポート
【振り返り】
水素パーク!!では、水素が実現する未来社会を体感できるシアターゾーンや、住宅、モビリティ、航空宇宙など、暮らしや産業における水素活用の最前線を紹介する展示エリア、QuizKnock制作のクイズコンテンツなど多彩なコンテンツを展開しました。
実際に水素を利用したモビリティの展示では試乗ができたり、生活シーンを紹介する展示では水素が入ったカートリッジの重さを体験できたりと出展企業の創意工夫が凝らされた展示に、来場者からは「水素がこんなに身近に使われているとは驚きでした。」「未来の社会を想像できて楽しかったです！」といった声が寄せられました。
さらに、日替わりで豪華ゲストが登壇するトークイベントも開催。ゲストならではの視点を交えたトークで会場を大いに盛り上げました。
子どもから大人まで幅広い世代が楽しみながら学べるコンテンツが揃った「水素パーク!!」は、来場者が水素の可能性に触れ、未来の社会への関心を高める貴重な機会となり、盛況のうちに幕を閉じました。
【会期後の取組み】
今回の万博での出展を通じて、多くの来場者の方に水素の可能性に触れていただき、未来の社会への関心を高める貴重な機会を作ることができたと実感しています。
また、来場者に対するアンケートからも映像や展示、ステージコンテンツに対する高い評価をいただいただけでなく、今回のコンセプトである「水素は、チャンスだ!!」ということに対しても非常に多くの共感を得られたことがわかりました。
今後の水素関連の取り組みにおいては、この「チャンス」をより具体的に実現し、そして伝えていくことで、水素が生活者にとってより身近な存在になることを目指します。
水素の将来性だけでなく、インフラ一体となって具体的にどうなっていくのかをイメージしていただけるように、水素を「つくる」「はこぶ・ためる」「つかう」という3つの側面でそれぞれ取り組んでまいります。
まず「つくる」チャンスとして、再生可能エネルギー（太陽光や風力）を活用した水の電気分解による「グリーン水素」の製造拡大や化石燃料から製造する際にも、CO2を回収・貯留する技術（CCS）を組み合わせた「ブルー水素」など、低炭素水素の導入を推進してまいります。
「はこぶ・ためる」チャンスとしては、海外で再生可能エネルギー等から製造した水素を、液化水素運搬船などで日本へ運ぶ、国際的な水素サプライチェーンの構築や水素を安定的に貯蔵し、必要な場所へ届ける技術開発を行なってまいります。
そして「つかう」チャンスとして、FCV（燃料電池自動車）やバス、トラックの普及、水素ステーションなど運輸・モビリティ分野や、水素を燃料とした火力発電（混焼・専焼）といった発電分野、製造業のプロセスで、従来の化石燃料の代わりに水素を利用することによるCO2排出削減を目指していきます。
これらの具体的な取り組みが、「エネルギー供給の安定性向上」「カーボンニュートラルの実現」「新たな産業の創出」といった形で、いかに私たちの生活や社会の「チャンス」に繋がっていくのか。そのストーリーを実感できるよう、今後も取り組んでまいります。
出演者情報
登壇者
伊沢拓司
1994年生まれ。東京大学経済学部卒業。『高校生クイズ』で史上初の個人2連覇を達成。2016年に知的エンタメ集団・QuizKnockを旗揚げ。これまでに『東大王』『冒険少年』などテレビ番組出演多数。
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松丸亮吾(謎解きクリエイター)
多方面で活躍する「謎解き」の仕掛け人。2019年に謎解きの制作会社RIDDLER（株）を設立し、CEOに就任。自身の監修した謎解き書籍は累計200万部を突破！2023年には脱出ゲームの世界大会で優勝するなど実績を重ね、昨年末には『リドラ謎解きスタジオ池袋店』をオープン。
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伊原六花
「バブリーダンス」で注目を浴びた高校のダンス部元キャプテン。映画、舞台に加えて、NHK連続テレビ小説などドラマにも出演。2025年7月期YTV「恋愛禁止」主演、MBSラジオ「ヤングタウン」のパーソナリティーも務める。2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）スペシャルサポーター。
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あばれる君
ワタナベコメディスクールに9期生として入学し、2009年にデビュー。2015年「R-1ぐらんぷり2015」決勝進出。サバイバルやアウトドアの知識も豊富で、自身のYouTubeや番組でも披露しているほか、「あばれる君のアドベンチャークラブ」という自身のコミュニティで定期的にアウトドアイベントも開催している。
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水素ミクル（みなもと みくる）
2050年、水素エネルギーが普及している世界に住む10歳の女の子。父親は2025年の大阪・関西万博「水素パーク!!」を訪れたことをきっかけに、水素エネルギーに興味をもち関連事業に携わっている。
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共催者名
一般社団法人水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
地球の未来と生物多様性 ウィーク
水素パーク!!
2050年カーボンニュートラル達成に向けて、水素等の活用がますます期待されております。
本プログラムは水素の仕組みや利点、活用方法が分かる展示や体験型イベントを通じて水素等の安全性や実用性、将来性を感じてもらうことを目的としています。
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2025年09月22日(月)
10:00～21:00
(開場 10:00)
- EXPOメッセ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
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