地球の未来と生物多様性 ウィーク
人間社会が地球上で持続的であるためのシステムチェンジ~人間と自然の共生に向け、2050年の社会はどのような姿であるべきか~ アジェンダ2025共創プログラム
シェイプ・ニューワールド・イニシアティブ
2050年の未来像の論点:自然環境の保全に向け、政府・企業・個人の資金はどのように分配される社会であるべきでしょうか。数多ある政治課題の中で、自然との共存に関し、誰の声が組み入れられ、どう政策決定が行われていくべきでしょうか。開発と保全はどうバランスを保つべきでしょうか。子供・若者・大人に対し、自然との向き合い方に関するどのような教育が行われ、どのようなリーダーが生み出されるようになるべきでしょうか。
人間社会の地球上での持続可能性が問われ、様々な課題が顕著化している今、抜本的な社会変革が不可欠です。どういった社会であれば、私たちは地球上でこの先長く暮らしていけるのでしょうか。2050年までにあるべき、経済・政治・地域づくり・教育…。多様な視点から若者たちの考えを問います。
対話プログラム
- 生物多様性
- ネイチャーポジティブ
- システムチェンジ
このプログラムはバーチャル万博でのライブ配信を予定しております。確定次第ご案内いたします。
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アジェンダ2025
共創プログラム
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- 開催日時
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2025年09月27日(土)
17:30 ~ 19:30
(開場 17:00)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
2050年までに達成したい人間と自然が共存できる社会のあり方は何か。政府、国際機関、NGO、研究機関、民間の幅広いバックグランドを持つ登壇者たちが、彼ら独自の視点から議論します。これまで後回しにされてきた自然環境への影響が日々の生活や社会に取り入れられるには、企業のあり方、私たちの消費の仕方がどう変わるべきなのでしょうか。政策決定は誰の声を聞き、どんなプロセスで行われるべきなのでしょうか。都市化が進む世界で、都市部と地方社会がそれぞれどのような役割を担い、お互いを補い合っていくべきなのでしょうか。未来のリーダー育成にはどのような教育やコミュニティが必要なのか。最前線に立つ若者の視点から議論します。
出演者情報
モデレータ
杉浦 由佳
グローバルシェーパーズコミュニティ 横浜ハブ
グローバルシェーパーズコミュニティ横浜ハブ・生物多様性コミュニケーター。日本・インド・オランダ等幅広い地域で自然保護に関する活動を行い、ビジネス・NGO・アカデミアセクターでの経験に基づく独自の視点を提供。サステナブルファッションムーブメントMend It Mine創設者。
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登壇者
丸岡 毅
京都大学大学院農学研究科(博士課程)、株式会社虫秘茶(代表取締役)
京都大学大学院農学研究科、博士課程在籍。専門は分析化学と生態学。研究の傍らで、特定の植物を食べた蛾の幼虫のフンが非常に美味しいお茶になることを発見し、「虫秘茶」と名付け事業化。この事業を通じて、生態系や自然資源の経済的価値の再発見と、地方の活性化への貢献を目指している。
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ジョコ・トリ・ルビヤント
ユースポリシー委員 - ワールド・フード・フォーラム、ライズ財団インドネシア
持続可能なフードシステムおよび食糧政策実現のためのユースの参画を提唱するアドボケイター。国際食品科学技術連合より食品持続可能性賞を受賞。世界食糧フォーラムのユースポリシー委員に選出され、アジア太平洋地域の農家のためのイノベーション・ブローカー・モジュール作成に尽力。
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ロウラ・クラウ
スイス・コアリション・フォア・コーポレート・ジャスティス、ベルン中央支部
スイス・コアリション・フォア・コーポレート・ジャスティスにおいて政策責任者を務める。スイスにおける企業の責任に関する法整備のロビー活動に従事。
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ジッサイ・サンタプトラ
ユース・フォア・エナジー・サウスイーストアジア
Youth for Energy Southeast Asia共同設立者。タイ国内Youth Climate Councilメンバー。女性や若者の意思決定への参画、アジア太平洋地域でのJust Energy Transition促進に尽力。COPにおけるタイのユース代表等を歴任。
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地球の未来と生物多様性 ウィーク
人間社会が地球上で持続的であるためのシステムチェンジ~人間と自然の共生に向け、2050年の社会はどのような姿であるべきか~ アジェンダ2025共創プログラム
2050年の未来像の論点:自然環境の保全に向け、政府・企業・個人の資金はどのように分配される社会であるべきでしょうか。数多ある政治課題の中で、自然との共存に関し、誰の声が組み入れられ、どう政策決定が行われていくべきでしょうか。開発と保全はどうバランスを保つべきでしょうか。子供・若者・大人に対し、自然との向き合い方に関するどのような教育が行われ、どのようなリーダーが生み出されるようになるべきでしょうか。
人間社会の地球上での持続可能性が問われ、様々な課題が顕著化している今、抜本的な社会変革が不可欠です。どういった社会であれば、私たちは地球上でこの先長く暮らしていけるのでしょうか。2050年までにあるべき、経済・政治・地域づくり・教育…。多様な視点から若者たちの考えを問います。
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2025年09月27日(土)
17:30~19:30
(開場 17:00)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
このプログラムはバーチャル万博でのライブ配信を予定しております。確定次第ご案内いたします。
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