地球の未来と生物多様性 ウィーク
循環経済の実現
2025年日本国際博覧会協会
対話プログラム
- その他
同時通訳 | 提供する |
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発信言語 | 日本語及び英語 |
本プログラムへは予約が必須となっております。
「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期については下記サイトをご確認ください。
※予約状況等によって予約ができない可能性がございます。
このプログラムはバーチャル万博でのライブ配信を予定しております。確定次第ご案内いたします。
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アジェンダ2025
主催プログラム
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
- 開催日時
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2025年09月19日(金)
13:30 ~ 15:30
(開場 13:00)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
アジェンダ2025主催プログラムです。「経済・Well-being・サステナビリティなどのバランスを取りながら豊かな未来を追求するために、”循環経済”の実現を手段とすることは可能か」というセントラルクエスチョンを中心に、トークセッションが展開されます。
※本プログラムは日英同時通訳にて視聴可能です。視聴するにはインターネットにアクセスでき、音声を聴取できる機器(スマートフォン、タブレット、パソコン等)とイヤホンが必要ですのでご持参下さるようお願いいたします。
出演者情報
モデレータ
中井 徳太郎
日本製鉄株式会社顧問、元環境事務次官、一般財団法人三千年の未来会議代表理事
1962年生。1985年東大法学部卒業後、大蔵省入省。在英国日本大使館一等書記官、富山県生活環境部長、財務省広報室長、東京大学医科学研究所教授、理財局計画官、財務省主計官等を経て、東日本大震災後の2011年7月環境省に。会計課長、秘書課長、廃棄物・リサイクル対策部長、総合環境政策統括官等を経て、2020年7月環境事務次官。地域循環共生圏構想、2050年カーボンニュートラル目標、カーボンプライシングの推進に深くコミットしてきた。2022年7月退官後、日本製鉄顧問、一般財団法人三千年の未来会議代表理事。
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登壇者
© 2024 Noboru Ota
太田 昇
岡山県真庭市長
1975年3月 京都大学法学部卒業後、同年4月京都府に就職し、総務部財政課長、知事公室職員長(人事担当部長)、知事室長、総務部長を経て、2010年京都府副知事へ
2013年4月 真庭市長へ就任し現在3期目
SDGsを旗印に、地域資源を活かした木質バイオマス発電事業など、持続可能な地域づくりへ向け地方創生を推進中。
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ヴィーナ・サハジワラ
ニューサウスウェールズ大学 サステナブル材料研究技術センター サイエンティア教授
ヴィーナ・サハジワラ教授は、リサイクル科学に革命をもたらした国際的に認められた材料科学者、エンジニア、発明家である。UNSWサステナブルマテリアルズリサーチアンドテクノロジー(SMaRT)センターで新世代の「グリーンマテリアル」の生産における廃棄物の高温変換の先駆者として創設ディレクターを務めている。ヴィーナ教授は、鉄鋼生産にリサイクルタイヤを使用するための環境に優しいプロセスであるグリーンスチールとして知られるポリマー射出技術の発明者である。2018年、世界初の電子廃棄物MICROfactorieTMを発売し、2019年にはリサイクル技術のブレークスルーであるプラスチックとGreen Ceramics MICROfactoriesTMを立ち上げた。新しいリサイクル科学が現実世界の環境的および経済的利益に変換されるように、産業界と協力して活動する主要な国立研究センターであるARCインダストリアルトランスフォーメーションリサーチハブの「マイクロリサイクル」のディレクターである。全国のNESP持続可能なコミュニティと廃棄物ハブのハブリーダーにも任命された。2021年、ABCのオーストラリアンストーリーに出演し、その業績が認められて2022年のニューサウスウェールズ州オーストラリアンオブザイヤーに選ばれた。科学理解促進のためのセレスティーノ・ユーレカ賞の2022年オーストラリア博物館ユーレカ賞の受賞者に選ばれ、オーストラリア技術工学アカデミー(ATSE)のクリュニーズ・ロス・イノベーション賞も受賞。2023年、Engineering Australia Chemical College Chemical Engineer Achievement AwardとGood Design 2023 Women in Design Awardを受賞。
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ラウル・バシン
Baring Private Equity Partnes India Pvt. Ltd マネージングパートナー
ラウル・バシンは、Baring Private Equity Partners Indiaのマネージングパートナー、Baring Private Equity Partners(BPEP)Internationalのシニアパートナー兼グローバルボードメンバー、ベアリングスおよびINGグループを含む国際的な投資委員会および諮問委員会のメンバーである。ベアリングスのMBOをグローバルに主導した3人のエグゼクティブグローバルボードメンバーの一員であった。インドおよび海外のいくつかの上場および非上場企業の取締役会の議長を務めた。Mphasis Limitedの会長を務め、赤字の新興企業から急成長している収益性の高い企業への変革を監督してきた。経営、衛生、生産性、成長の原動力をいくつか導入し、その後にロールアップ戦略を実施したことで、同社は現在、60億ドルを超える時価総額を享受している。複数の政府の諮問機関やフォーラムに参加。ベアリング入社以前は、プライエティ・キャピタルとサードパーティー・キャピタルを管理し、シティバンクのグローバル・アセット・アロケーション委員会の一員として、830億ドルのポートフォリオを監督。先進国市場での経験に加え、ラテンアメリカ、東ヨーロッパ、ロシア、アジアなどの新興市場にも積極的に投資を行った。また、先進国市場に投資するデリバティブ証券のポートフォリオを管理してきた。また、800 +強力なIT部門を監督し、世界中のシティグループのすべての新規事業の立ち上げを担当するユニットを監督してきた。世界中のシティバンクで史上最年少の独立財務官であった。アーメダバードのインド経営大学院でMBAを取得。ハーバードビジネススクール、ウォートン、ISB、IIMアーメダバード、アショカ大学で客員講師/客員教員。
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古賀 沙織
三菱マテリアル株式会社 金属事業カンパニー 資源循環事業部 事業開発部 部長補佐 技術士(資源工学)
「循環をデザインする」をビジョンに掲げる三菱マテリアルで資源循環ビジネスの企画、運営を担う。リサイクル金属ブランド「REMINE」のブランドマネージャー。技術士(資源工学)。公益社団法人日本技術士会男女共同参画推進委員会の委員。
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©Johannes Frandsen
ケイト・ラワース
Doughnut Economics Action Lab 共同創設者、著者
ケイト・ラワースは、エコロジカル・エコノミストであり、ドーナツ(生きている地球の手段ですべての人々のニーズを満たすことを目的とした概念)の作成者であり、Doughnut Economics Action Labの共同創設者です。彼女の国際的なベストセラーとなった著書「Doughnut Economics: seven ways to think like a 21st century economist」は、20言語を超えて翻訳され、国連総会や教皇フランシスコからエクスティンクション・リベリオンまで、さまざまな読者に広く影響を与えている。ケイトは、オックスフォード大学環境変化研究所のシニアティーチングフェローであり、アムステルダム応用科学大学の実践教授である。過去30年間で、ケイトのキャリアは、ザンジバルの村の零細起業家との業務から、ニューヨークのUNDPの人間開発報告書の共同執筆、そして10年間オックスファムの上級研究員にまで至る。オックスフォード大学で政治学、哲学、経済学の学士号を首席で取得、開発経済学の修士号を取得し、ヨーク大学、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン、KUルーヴェン、ローザンヌ・ビジネス・スクールから名誉博士号を授与されている。
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地球の未来と生物多様性 ウィーク
循環経済の実現
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2025年09月19日(金)
13:30~15:30
(開場 13:00)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
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