未来のコミュニティとモビリティ ウィーク
未来に求められるモビリティの姿とは
日本経済新聞社
本シンポジウムでは、100年に1度の変革期と言われるモビリティ産業において、EV、自動運転などモビリティ産業の研究開発によるポテンシャルとモビリティに関するテーマを議論し、「万博」という世界に向けて情報発信をするグローバルな場で、「未来に求められるモビリティの姿」について、多くのステークホルダーに向けて、発信いたします。
映像記録有り
対話プログラム
- EV/FCV
- 自動運転
- MaaS
同時通訳 | 提供する |
---|---|
発信言語 | 日本語及び英語 |
-
アジェンダ2025
参加プログラム
- 開催日時
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2025年05月19日(月)
11:00 ~ 16:00
(開場 10:30)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
*字幕:YouTube動画の右下「歯車」マークの「字幕」よりお選び下さい。
(複数言語、音声が重なる際等、字幕が掲出されない場合があります)
● 未来世代の「モビリティ」の在り方
2050年以降に社会に出る未来世代にとって、モビリティは単なる移動手段ではなく、環境負荷の低減、安全性、利便性、アクセシビリティ、経済性の全てを満たす、より高度な社会システムとして進化していくと考えられます。未来世代はこれらの要素が統合された、より持続可能で、安全、快適かつインクルーシブなモビリティ社会の享受に期待が寄せられます。
コロナ禍以降、「将来的に車を所有したい」という意向が低下傾向にある未来世代に、モビリティ・自動車業界の研究開発によるポテンシャルと、これからの“移動”をよりウェルビーイングにしていくその魅力に迫ります。
実施レポート
【振り返り】
日本経済新聞社は「大阪・関西万博テーマウィーク」で5月19日、シンポジウム「未来に求められるモビリティーの姿とは」を開催しました。万博会場内のテーマウィークスタジオに集まった産官学の有識者が、社会課題の解決につながると期待される新たなモビリティー社会の実現に向け議論し、現状のさまざまな課題、これから解決すべき項目を共有しました。
【会期後の取組み】
本プログラムでは、自動車の電動化や自動運転などに向けた企業や国の取り組みを中心に議論した。新技術、サービスが人手不足対策の一助やモビリティーサービスの進化によって、生活者が困難を感じず、自然に豊かさを享受できるとなることへの期待感を共有、示すことができました。この議論を経て、期待感だけで終わらせず、モビリティーが社会課題を解決する未来の実現に向けて、より多くの人を巻き込んで、「未来のモビリティ」を創造していきます。
出演者情報
登壇者
片山 正則
いすゞ自動車株式会社
代表取締役 取締役会長 CEO
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勝田 隆之
株式会社小糸製作所
専務取締役
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青山 和浩
東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター
教授
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加藤 真平
株式会社ティアフォー
代表取締役CEO
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鎌田 実
日本自動車研究所
代表理事・研究所長
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楠田 悦子
楠田 悦子
LEBEN編集長
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未来のコミュニティとモビリティ ウィーク
未来に求められるモビリティの姿とは
本シンポジウムでは、100年に1度の変革期と言われるモビリティ産業において、EV、自動運転などモビリティ産業の研究開発によるポテンシャルとモビリティに関するテーマを議論し、「万博」という世界に向けて情報発信をするグローバルな場で、「未来に求められるモビリティの姿」について、多くのステークホルダーに向けて、発信いたします。
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2025年05月19日(月)
11:00~16:00
(開場 10:30)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
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