未来のコミュニティとモビリティ ウィーク
私が望む未来:
ASEAN、日本、そしてその他地域に広がる、スマートで持続可能かつ包摂的なコミュニティ
東南アジア諸国連合(ASEAN)事務局
本プログラムでは、ASEANと日本がスマートテクノロジーや持続可能性などをコア・バリューとした未来をどう設計するかを描きます。ASEANと日本の協力で、環境や包摂、成長を重視した強いコミュニティをつくれるのです。参加者は、最先端技術と持続可能な実践が都市や農村をどう変革し、活気ある場所にするかを探ります。「ASEAN新世代」ショートフィルムアワード(日本アセアンセンター主催)の受賞作も上映します。
対話プログラム
- スマートシティ
- デジタル田園都市
- 自動運転
- 革新的なビジネス、持続可能なビジネス、包摂的なビジネス
同時通訳 | 提供する |
---|---|
発信言語 | 日本語及び英語 |
本プログラムへは予約が必須となっております。
「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期については下記サイトをご確認ください。
※予約状況等によって予約ができない可能性がございます。
-
トラックプログラム
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
- 開催日時
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2025年05月25日(日)
14:00 ~ 16:30
(開場 13:30)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
14:00 - 14:05
はじめに「私が望む未来:ASEAN、日本、そしてその他地域に広がる、スマートで持続可能かつ包摂的なコミュニティ」
司会
Ms. Reiko Nagaoka
日本アセアンセンター プロジェクトオフィサー
14:06 - 14:10
開会挨拶
ASEAN事務局
14:11 - 14:14
基調講演者紹介
14:15 - 14:30
基調講演 スマートで持続可能かつ包括的な未来のエンジニアリング
講演者
吉田 勝彦
ミネベアミツミ株式会社 取締役社長COO兼CFO
14:31 - 15:20
パネルディスカッション
モデレーター
- 平林 邦彦 日本アセアンセンター事務局長
パネリスト
- 吉田 勝彦 - ミネベアミツミ株式会社 取締役社長COO兼CFO
- ロビン・タカシ・ルイス - myMizu 共同設立者
- ジューン・シェリル・カバル・レヴィラ - メトロ・パシフィック・インベストメンツ・コーポレーション(MPIC)、チーフ・ファイナンス・オフィサー、チーフ・サステナビリティ・オフィサー、チーフ・リスク・オフィサー
- ジェローム・バラダス - ASEAN生物多様性センター、パブリック・エンゲージメント部門ディレクター
15:21 - 15:30
会場からの質疑応答
15:31 - 15:55
特集 「ASEAN新世代」ショートフィルム・アワード
ASEANニュージェネレーション・ショートフィルム・アワード受賞作品
15:56 - 15:58
閉会挨拶
平林 邦彦 日本アセアンセンター事務局長
16:00 閉会・終了
出演者情報
モデレータ
ASEAN-Japan Centre
平林 邦彦
日本アセアンセンター事務局長
1958年長野県生まれ。2021年9月より日本アセアンセンター事務局長。それ以前は、タイ・バンコクにあるユニセフ東アジア大洋州事務所で保健部長兼地域アドバイザーを務める。2003年5月から2021年8月まで、技術顧問および地域代表としてユニセフに18年以上勤務。ユニセフ勤務以前は、開発途上国の病院で約10年間技術支援に従事。筑波大学で生理学と医学の博士号を取得。
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登壇者
吉田 勝彦
ミネベアミツミ株式会社 取締役社長COO兼CFO
1984年4月ミネベアミツミ株式会社入社。2010年カンボジア事業推進室長、2013年電子機器事業本部業務部長、2014年執行役員。2017年常務執行役員、2018年東京本社副本社長。
2019年に専務執行役員に就任し、2020年には株式会社エイブリック、ミツミ電機株式会社、株式会社ユーシンの取締役に就任。現在、ミネベアミツミ株式会社取締役社長兼COO兼CFOを務める傍ら、2023年1月よりミネベアアクセスソリューションズ株式会社取締役など、様々な子会社でリーダーシップを発揮。専門分野は経営管理、経営企画、サステナビリティ・マネジメント。
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ロビン・タカシ・ルイス
myMizu共同設立者
ロビン・タカシ・ルイス氏は、受賞歴のある社会起業家であり、日本を拠点とする教育者。日本の「環境大臣賞」を2度受賞したソーシャル・イノベーション・ジャパンの共同CEOであり、テクノロジーとコミュニティを通じてプラスチック廃棄物を削減するプラットフォーム、mymizuの共同設立者。
13年以上の経験を持ち、社会的企業、NGO、政府間組織と協力し、アジア、アフリカ、アメリカ大陸で気候変動や災害関連のプロジェクトを管理。また、世界各地で数万人を対象としたエンパワーメント・プログラムを主導。
M.I.T.テクノロジーレビュー「Innovators Under-35」日本賞、Business Insider Japan「Beyond Millennials」受賞。また、2024年オバマ・リーダー・アジア太平洋地域にも選ばれた。CNN、Netflix、NHKなどでも環境問題を特集。
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ジューン・シェリル・カバル=レヴィラ
メトロパシフィック・インベストメンツ・コーポレーション(MPIC)チーフ・ファイナンス・オフィサー、チーフ・サステナビリティ・オフィサー、チーフ・リスク・オフィサー
ジュン・シェリル・カバル・レヴィラ氏は、電気通信およびインフラストラクチャー部門で豊富なリーダーシップ経験を持つ優秀な経営者。MPIC入社以前は、フィリピン最大の通信会社であるPLDTグループで様々な役員を歴任。2010年よりフィリピン財務報告・持続可能性基準審議会(FRSC)委員。フィリピン最大の教師向け教育支援プログラムであるGabay Guroの創設議長として、フィリピンの教育セクターに多大な貢献。
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ジェローム・バラダス
生物多様性ASEANセンター パブリック・エンゲージメント部門ディレクター
生物多様性アセアンセンター(ACB)のパブリック・エンゲージメント部門ディレクター。同部門では、ASEANと生物多様性の問題に関する一般市民の関心を高めるため、ニュースリリース、プレスステートメント、プレスイベントの開催など、メディア対応に注力。
ACB入社以前は、東南アジア農業大学院研究センター(SEARCA)の農林天然資源(AFNR)ナレッジ・プラットフォームのプロジェクト・コーディネーターを務め、東南アジアにおけるイノベーションによる農業変革の加速を目指す。
それ以前は、国際稲研究所(IRRI)のプログラム・コミュニケーション・スペシャリストとして、科学者と緊密に連携してコミュニケーション資料を作成し、IRRI研修センターの能力開発プログラムを管理。
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共催者名
ASEAN事務局
国際機関 日本アセアンセンター
未来のコミュニティとモビリティ ウィーク
私が望む未来:
ASEAN、日本、そしてその他地域に広がる、スマートで持続可能かつ包摂的なコミュニティ
本プログラムでは、ASEANと日本がスマートテクノロジーや持続可能性などをコア・バリューとした未来をどう設計するかを描きます。ASEANと日本の協力で、環境や包摂、成長を重視した強いコミュニティをつくれるのです。参加者は、最先端技術と持続可能な実践が都市や農村をどう変革し、活気ある場所にするかを探ります。「ASEAN新世代」ショートフィルムアワード(日本アセアンセンター主催)の受賞作も上映します。
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2025年05月25日(日)
14:00~16:30
(開場 13:30)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
本プログラムへは予約が必須となっております。
「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期については下記サイトをご確認ください。
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