未来のコミュニティとモビリティ ウィーク
脱炭素社会に向けたスマートモビリティ社会の実現
シェイプ・ニューワールド・イニシアティブ
【2050年の未来像】脱炭素社会に向けたスマートモビリティ社会は、環境負荷を最小限に抑えながら人々の移動と生活を支え、多様で豊かな暮らしを可能にする世界を描きます。自律走行や電動化、都市データと連動したモビリティシステムが、効率性だけでなく住民のつながりや創造性を育む「人間中心のモビリティ」を実現します。個々のライフスタイルに寄り添い、地域の個性や文化と調和した移動のあり方が、都市と地方をシームレスにつなぐ社会を形成します。このような未来を目指し、モビリティが単なる移動手段ではなく、社会と人間性の豊かさを引き出すプラットフォームとして進化します。
対話プログラム
- スマートシティ
- EV/FCV
- デジタル田園都市
本プログラムへは予約が必須となっております。
「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期については下記サイトをご確認ください。
※予約状況等によって予約ができない可能性がございます。
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アジェンダ2025
共創プログラム
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- 開催日時
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2025年05月24日(土)
10:30 ~ 12:30
(開場 10:00)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
2050年の脱炭素社会を見据え、スマートモビリティがどのように社会を変革し、私たちの日常生活を豊かにするかを考えます。本プログラムでは、最新の技術動向やデータ活用の可能性だけでなく、地域文化や人間的価値との調和を目指す議論を展開します。未来を形づくる鍵としての「モビリティ」の役割を深掘りし、持続可能で包摂的な社会の実現を目指します。
1. スマートモビリティの現状と課題:スマートモビリティ技術の最新動向を紹介し、現時点での課題と可能性について考察します。自律走行車、電動モビリティ、モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS)など、技術的な進化がどのように私たちの移動手段を変革しているかを解説。さらに、これらの技術が抱える課題(コスト、インフラ整備、データセキュリティなど)と、それらを解決するためのアプローチについて議論します。
2. 地域の文化・環境との調和:地域特有の文化や自然環境とスマートモビリティの統合について考えます。都市部では効率性が求められる一方、地方部では地域の魅力や特性を活かした移動手段の提供が重要です。このセッションでは、都市と地方をシームレスにつなぎ、地域の生活や文化を尊重するためのモビリティデザインの在り方を議論します。実例を交えながら、技術が地域の持続可能性やコミュニティの活性化にどのように貢献できるかを探ります。
3. 包摂的で創造的なモビリティ社会の構築:すべての人々が平等に移動の自由を享受できる社会を実現する鍵です。このセッションでは、高齢者や障がい者、子どもを含む多様な人々が利用可能なデザインやサービスについて議論します。また、移動体験の質を高めるための具体的なアイデアを議論します。
アジェンダ
1. イントロダクション (5分)
・モデレーターによる開会挨拶とセッションの趣旨説明
2. パネルディスカッション: 脱炭素社会に向けたスマートモビリティの実現(90分)
・パネリストの自己紹介(8分×5)
・トークセッション(15分×3セッション)
3. Q&Aセッション (20分)
4. クロージングリマークス (5分)
出演者情報
モデレータ
日高 将景
アジアゲートウェイ株式会社
ラ・サール高等学校卒業。東京大学文科一類入学後、2019年11月から1年間、電池ベンチャーにて東南アジア二輪三輪市場のリサーチャー業務を担う。ベトナム・インドの電動バイク事業者への営業も経験。東京大学農学在学中、2020年12月に株式会社eMoBiを創業。3人乗りEV(電気自動車)のレンタルサービス「えもび」を提供する。2025年現在は、アジアゲートウェイ株式会社の経営企画室において脱炭素社会の推進に向けた新規事業立ち上げを担当する。
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登壇者
石川 達基
株式会社eMoBi
ラ・サール高等学校卒業。東京大学文科一類入学後、2019年11月から1年間、電池ベンチャーにて東南アジア二輪三輪市場のリサーチャー業務を担う。ベトナム・インドの電動バイク事業者への営業も経験。東京大学法学部在学中、2020年12月に株式会社eMoBiを創業。3人乗りEV(電気自動車)のレンタルサービス「えもび」を提供する。
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レボンキン・マリオイアンカロスフェリド
Zip Infrastructure株式会社 取締役 事業開発部長
1997年フィリピン生まれ。10歳の時に来日。青山学院大学経営学部を卒業し、新卒で三菱重工株式会社に入社。新交通ゆりかもめ・マカオLRTなど国内外複数の交通プロジェクトに従事した。2022年にZip Infrastructureにジョイン。現在は地元フィリピンをはじめとして世界の渋滞緩和をすべく、Zipparの社会実装に取り組んでいる。
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ライル・グプタ
ホップエレクトリックの共同創設者
ラヒル・グプタはエネルギートランジションと持続可能なモビリティの専門家であり、クライメートテックや低炭素の未来に向けた革新的ソリューションに豊富な経験を持つ。アクセスしやすく、手頃な価格でスマートな電動二輪車を提供することで、インドのラストマイルモビリティを変革するというホップ・エレクトリックの使命を遂行するべく尽力している。
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未来のコミュニティとモビリティ ウィーク
脱炭素社会に向けたスマートモビリティ社会の実現
【2050年の未来像】脱炭素社会に向けたスマートモビリティ社会は、環境負荷を最小限に抑えながら人々の移動と生活を支え、多様で豊かな暮らしを可能にする世界を描きます。自律走行や電動化、都市データと連動したモビリティシステムが、効率性だけでなく住民のつながりや創造性を育む「人間中心のモビリティ」を実現します。個々のライフスタイルに寄り添い、地域の個性や文化と調和した移動のあり方が、都市と地方をシームレスにつなぐ社会を形成します。このような未来を目指し、モビリティが単なる移動手段ではなく、社会と人間性の豊かさを引き出すプラットフォームとして進化します。
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2025年05月24日(土)
10:30~12:30
(開場 10:00)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
本プログラムへは予約が必須となっております。
「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期については下記サイトをご確認ください。
※予約状況等によって予約ができない可能性がございます。
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