EXPO2025 Theme Weeks

プログラム内容

21世紀の文化:「いのちを考える会」として2セッションを開催。
1つ目は「万博は今、どうあるべきか?」:多様な国や組織と共に、万博を通じた文化の協奏の可能性を探る。2つ目は「AI時代になぜ人文知が必要なのか」:博物館などの場の未来や郷土文化・芸能の価値を通じ、AI時代の人文知の重要性を考えます。

出演者情報

モデレータ

中島 さち子

テーマ事業「いのちを高める」(2025年日本国際博覧会協会)

音楽家・数学研究者・STEAM 教育者。
(株)steAm 代表取締役、(一社)steAm BAND代表理事、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー、内閣府STEM Girls Ambassador、東京大学大学院数理科学研究科特任研究員。国際数学オリンピック金メダリスト。音楽数学教育と共にアート&テクノロジーの研究も進める。

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登壇者

大原 謙一郎

公益財団法人大原芸術財団 大原美術館 名誉館長

1940年神戸市に生まれ、倉敷・京都で育つ。東京大学卒、イエール大学大学院博士課程
単位取得退学。㈱クラレ副社長、㈱中国銀行副頭取歴任。
(一社)人文知応援フォーラム代表理事・会長として21世紀の社会の安定に大きな役割を果
たす「人文知」の重要性を説き、普及に努めている。

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ウスビ・サコ

2025年日本国際博覧会 副会長・理事・シニアアドバイザー

マリ共和国生まれ。専門は空間人類学。「京都の町家再生」「コミュニティ再生」など社会と建築の関係性を様々な角度から調査研究し、京都精華大学人文学部教員、学部長を経て2018年~2022年同大学学長に就任を経て現職。暮らしの身近な視点から、多様な価値観を認めあう社会のありかたを提唱している。

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𠮷田 憲司

2025年日本国際博覧会 シニアアドバイザー

前国立民族学博物館長。文化人類学と博物館人類学が専門。ザンビアを中心に、南アフリカの表象文化と文化遺産に関するフィールドワークを行う。また、美術館や文化博物館をネットワーク化して、芸術と文化に関するさまざまな展覧会を企画。主な著書に『文化の発見』(1999年)ほか多数。

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木部 暢子

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 機構長

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未来への文化共創 ウィーク

21世紀の文化 「いのちを考える会」
 「AI時代になぜ人文知が必要なのか 〜生きるとは何か〜」

AI時代になぜ人文知が必要なのでしょうか?
21世紀の文化、「いのちを考える会」として2セッションを開催。
2つ目は「AI時代になぜ人文知が必要なのか」:博物館などの場の未来や郷土文化・芸能の価値を通じ、AI時代の人文知の重要性を考えます。

  • 20250426日(土)

    13:4014:55

    (開場 11:30)

  • 各パビリオン
  • ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。

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