未来への文化共創 ウィーク
「だれもがトイレ内で生理用品をとれる社会を!」考えるシンポジウムとワークショップ
大阪大学MeWプロジェクト
ジェンダー平等を目指す大きな一歩として、グローバルなムーブメントになっている「月経をめぐる尊厳の確保」と「生理用品の無償提供」について、それらの課題に真正面から取り組んできた大阪大学UNESCOチェアのMeWプロジェクトがシンポジウムを開催します。
対話プログラム
- 地域活性化
- クールジャパン
- ジェンダー平等な文化の共創
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トラックプログラム
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- 開催日時
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2025年04月28日(月)
16:30 ~ 19:30
(開場 16:15)
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- 開催場所
- 各パビリオン
- ウーマンズ パビリオン「WA」スペース
©大阪大学MeWプロジェクト
プログラム内容
シンポジウムでは、月経のグローバルなムーブメントの動向を紹介したあと、MeWプロジェクトの「だれもがトイレ内で生理用品をとれる」仕組みづくりの活動を紹介し、フロアからの質問も交えて月経をめぐるウェルビーイングを実現させる未来社会のデザインについてディスカッションを行います。本シンポジウムは、ジェンダー平等と女性のエンパワメントに向けた具体的な一歩として、これまでスティグマ化されてきた月経についてグローバルな動向を踏まえてローカルな事例について考えます。MeWプロジェクトでは、産学連携で、環境に配慮した段ボール製の生理用品無償提供用ディスペンサーを独自に開発し、教育機関や自治体に普及を図ってきました。シンポジウム後のワークショップで、このディスペンサーの組み立てを来場者に体験していただき、ユニバーサルな仕組みについて考えるきっかけとしていただきます。現在、他大学・高校等ともネットワークを形成していますが、万博の機会に、より多くの参加者の方々に月経ウェルビーイングやトイレ内で生理用品をとれる「いのち輝く未来社会のデザイン」について考えて頂くきっかけを作ります。
未来への文化共創 ウィーク
「だれもがトイレ内で生理用品をとれる社会を!」考えるシンポジウムとワークショップ
ジェンダー平等を目指す大きな一歩として、グローバルなムーブメントになっている「月経をめぐる尊厳の確保」と「生理用品の無償提供」について、それらの課題に真正面から取り組んできた大阪大学UNESCOチェアのMeWプロジェクトがシンポジウムを開催します。
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2025年04月28日(月)
16:30~19:30
(開場 16:15)
- 各パビリオン
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
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