未来への文化共創 ウィーク
生命とITの<あいだ>
大阪・関西万博テーマ事業 いのちを知る(福岡伸一プロデューサー)
生物学者であり、大阪・関西万博テーマ事業「いのちを知る」プロデューサーの福岡伸一と、NTT会長である澤田純による「いのち」についての対談。生命とITという相反するものを繋ぐ哲学と万博で創り出す新しい文化について語り合います。
対話プログラム
- その他
- 生命哲学
同時通訳 | 提供しない |
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発信言語 | 日本語 |
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シグネチャープログラム
- 開催日時
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2025年04月28日(月)
15:00 ~ 16:00
(開場 14:30)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
「いのち動的平衡館」をプロデュースする福岡伸一と、NTTパビリオンを統括する澤田純の2人が、大阪・関西万博の開催によって創り出す新たな文化や、パビリオンで実現したい文化について対談します。新型コロナウィルスの猛威を経た現在、パンデミックをはじめ社会が抱える様々な問題に対して、私達はどのように処して、より良い社会や文化を築いていけばよいのか、そのために何が必要なのかを語り合います。※このプログラムは日本語のみでの実施を想定しています。
実施レポート
【振り返り】
NTTの澤田純会長と「万博で作り出したい新しい文化」などについて語り合いました。またNTTでは企業パビリオンを出展しており、次世代情報通信基盤「IOWN」(アイオン)による空間伝送技術が注目されています。NTT館といのち動的平衡館のあいだではIOWNを利用した「ふれあう伝話」を設置していたこともあり、NTTが手掛けてきたコミュニケーション手段の発達や、世界を席巻するAIの在り方についても盛り上がりました。生命や科学技術、ITと生命の関係はどうあるべきかなどの話題は、来場者にも興味を持って聞いてもらえたのではないでしょうか。
コンパクトで対談しやすい会場でした。
観覧者からも臨場感のあるスタジオで参加しやすかったという声を聞きました。
【会期後の取り組み】
対談の内容は今後の講演会や執筆業においても活用していくとともに、生命と科学技術の関係はどうあるべきかというテーマは、今回の万博でそれぞれのパビリオンが示した「未来社会」の可能性を踏まえ、会期後も協力して発信していきたく思います。
出演者情報
登壇者
福岡伸一
テーマ事業プロデューサー
1959年東京生まれ。 生物学者、青山学院大学教授、米国ロックフェラー大学客員教授。
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澤田純
日本電信電話株式会社取締役会長
NTT社長在任中に「IOWN」構想発表、組織再編などの改革を実施。著書『パラコンシステントワールド』では哲学・生命科学・情報科学の観点から未来のビジョンを提示。日米経済協議会会長、日本経済団体連合会副会長、立命館大学客員教授。2024年6月名誉大英勲章OBE受章。京都大学工学部卒
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共催者名
NTT (日本電信電話株式会社)
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生命とITの<あいだ>
生物学者であり、大阪・関西万博テーマ事業「いのちを知る」プロデューサーの福岡伸一と、NTT会長である澤田純による「いのち」についての対談。生命とITという相反するものを繋ぐ哲学と万博で創り出す新しい文化について語り合います。
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2025年04月28日(月)
15:00~16:00
(開場 14:30)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
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