SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク
共同体の未来を考える:アートとテクノロジーの交差点 アジェンダ2025共創プログラム
シェイプ・ニューワールド・イニシアティブ
【2050年の未来像の仮説】
100年先も信じられる価値観を育むことができ、人類と共同体が200年続く未来
人類の寿命が200年となるような未来が訪れたとき、会社や社会、国家など共同体の寿命の方が個人の寿命よりも短くなる可能性があります。そのような時代に必要な力はなんなのか、アートとテクノロジーの両面から向き合います。日本とアメリカの起業家・現代アーティストの対談に始まり、後半では大阪関西国際芸術祭で未来の人類や調和に関して発表された作品についてのパネルを行います。
対話プログラム
- SDGs
- ポストSDGs
- アート
同時通訳 | 提供する |
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発信言語 | 日本語及び英語 |
本プログラムへは予約が必須となっております。
原則「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期、予約状況等については下記サイトをご確認ください。
※開演時間を過ぎた場合、入場できない可能性がございますので、余裕を持ってお越しください。
このプログラムはバーチャル万博でのライブ配信を予定しております。確定次第ご案内いたします。
-
アジェンダ2025
共創プログラム
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
- 開催日時
-
-
2025年10月11日(土)
11:00 ~ 13:00
(開場 10:30)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
アートとテクノロジーの両面から共同体の未来を考えるセッションです。前半の対談では、日本とアメリカで活躍する若手起業家・現代アーティストである下山明彦とAnatola Arabaにより、①200年を生きる人類と、続く共同体の条件、②Beyond SDGs――100年先も信じられる価値観をどう育むかについての議論を行います。後半ではパネルを行い、大阪関西国際芸術祭でキュレーターを務める佐久間洋司がモデレーターを務め、プロティノスの著作『エネアデス』から着想を得た人類の未来に関する作品の紹介と考察を行います(作家は近日公開予定)。
出演者情報
モデレータ
佐久間 洋司
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ 特任研究員、シェイプニューワールドイニシアティブ 代表
1996年生まれ。大阪大学ではアバターやエージェントを用いた新しいコミュニケーションの研究に取り組む。2025年大阪・関西万博では大阪パビリオンのディレクターとして「未来のバーチャルビーイング」の展示を統括する。大阪大学と科学技術振興機構の共同研究プロジェクトである未来社会デザインに係る調査研究の研究代表者も務める。大阪商工会議所 未来社会創成委員会 座長、日本SF作家クラブ会員ほか。2021年にはムーンショット型研究開発事業の調査研究でチームリーダーを務めた。2022年に日本オープンイノベーション大賞文部科学大臣賞を受賞。Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023に選出。
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登壇者
下山 明彦
Founder
2017年、仮想通貨事業「株式会社 CoinOtaku」を創業。
2020年、上場企業に6億円で売却。
現在は第二の起業である「株式会社 Senjin Holdings」を率いる。
東京大学卒業。
東京藝術大学大学院にて修士号を取得。
現在慶應義塾大学にて博士課程在籍中。
分散型金融(DeFi)、環境持続可能性、宇宙探査、人間の寿命延長といったプロジェクトを通じ、起業活動と芸術的創造によって社会を形作ることを志す。
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アナトラ・アラバ
アーティスト、Reimagine Story Lab 創設者
アナトラ・アラバは、フォーブス誌の「30歳未満の30人(アート部門)」に選出されたアーティスト、未来学者であり、自身のスタジオ「Reimagine Story Lab」の創設者である。彼女の映画やマルチメディア作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)で展示され、最近では1972年以来となるNASAの月探査ミッションに作品が宇宙へ送られ、歴史に名を刻んだ。このプロジェクト「アフロ・アルゴリズム」は、人工知能とバイアスを探求したアフロフューチャリズムジャンルの3Dアニメーション短編映画であった。
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共同体の未来を考える:アートとテクノロジーの交差点 アジェンダ2025共創プログラム
【2050年の未来像の仮説】
100年先も信じられる価値観を育むことができ、人類と共同体が200年続く未来
人類の寿命が200年となるような未来が訪れたとき、会社や社会、国家など共同体の寿命の方が個人の寿命よりも短くなる可能性があります。そのような時代に必要な力はなんなのか、アートとテクノロジーの両面から向き合います。日本とアメリカの起業家・現代アーティストの対談に始まり、後半では大阪関西国際芸術祭で未来の人類や調和に関して発表された作品についてのパネルを行います。
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2025年10月11日(土)
11:00~13:00
(開場 10:30)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
本プログラムへは予約が必須となっております。
原則「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期、予約状況等については下記サイトをご確認ください。
※開演時間を過ぎた場合、入場できない可能性がございますので、余裕を持ってお越しください。
このプログラムはバーチャル万博でのライブ配信を予定しております。確定次第ご案内いたします。
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