SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク
明日を変える知財のチカラ
～想いを届ける、世界をよくする～
特許庁、近畿経済産業局、INPIT（工業所有権情報・研修館）、日本弁理士会
誰かの助けになりたい、社会をより良くしたい。あなたのそんな想いは知的財産とリンクすることで、仲間を増やし、大きなうねりを生み出すかもしれません。私たちは、みなさんが社会課題解決に向けて貴重な一歩を踏み出すキッカケとなるような、社会課題解決に向けてがんばっている人々の紹介や、未来を作る新技術の体験コーナー、楽しくてためになるステージイベントを用意して、ご来場をお待ちしています！
映像記録有り
展示
- SDGs
- ポストSDGs
| 同時通訳 | 提供しない |
|---|---|
| 発信言語 | 日本語及び英語 |
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トラックプログラム
- 開催日時
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2025年10月02日(木)
18:00 ～ 21:00
(開場 18:00)
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2025年10月03日(金)
2025年10月10日(金)
09:00 ～ 21:00
(開場 09:00)
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- 開催場所
- EXPOメッセ
プログラム内容
誰かの助けになりたい、社会を良くしたい。そんな想いはあるけれど、どう行動したらいいかわからない。人に言うのは少し恥ずかしいけれど、本当は、そんな想いを持っていませんか？あなたのその想い、よりよい明日を作っていくために、とても大事な「種」なんです。
あなたの想いは知的財産（知財）とリンクすることで、仲間を増やし、大きなうねりを生み出すかもしれません。近年、特許や商標などの知財は、自分の事業を守るだけでなく、他の方に使用してもらう（ライセンスする）ことで、同じ想いをもつ仲間を増やすことができるツールとして、新たな役割が注目され始めています。
実はもう、知財をつかって仲間を増やし、社会課題を解決しようと活動している人たちがいます。私たちは、みなさんが社会課題解決に向けて貴重な一歩を踏み出すキッカケとなるような、社会課題解決に向けてがんばっている人々の紹介や、未来を作る新技術の体験コーナー、楽しくてためになるステージイベントを用意して、ご来場をお待ちしています！
実施レポート
【振り返り】
本イベントでは、知財を活用して社会課題を解決した好事例（I-OPENプロジェクト*、近畿経済産業局、INPITの支援事例等）を展示パネルや体験コーナー、ステージイベント等で紹介しました。会期中には約53,000人の方にお越しいただき、また、会場内で実施したアンケートは以下の結果となりました。
～アンケート結果～
・95％の方が「知的財産は社会課題に役に立つものだと思う・ややそう思う」と回答
・65％の方が「自分にも知的財産が生み出せる可能性があると感じた・やや感じた」と回答
・91％の方が今回のイベントに満足・やや満足と回答
その他にも、以下の感想をいただきました。（アンケートより一部抜粋）
・知財というと、発明品を他人が使えないように制限するものというイメージが強かったが、このイベントで知財を活用するということについて知ることができた。
・知財が社会課題の解決にとても役だっていることに、気づきました。
来場者には配布した「知財のタネチケット」を使用して、会場内で“きづき”を得ながら各展示を回っていただき、ブースの最後にはオリジナルの「知財のタネステッカー」等を配布しました。このような体験には多くの反響をいただき、来場者には楽しみながら、知財をより身近に感じていただくことができました。
会場内では各展示の出展企業と来場者の交流もあり、技術の内容や取り組みをわかりやすく説明し、体験していただくことで、より本展示の理解を深めていただけたと考えています。
また、予約者限定で特許庁職員による展示ガイドツアーも実施し、「説明がわかりやすくてためになった」などの反響をいただきました。
さらに、10月9日、10日には会場内のステージでI-OPENプロジェクトイベントを実施し、約1,000人の方にご参加いただきました。
トークイベントや特許庁I-OPENプロジェクトにおけるメンタリングのデモンストレーションを通じて、来場者には、特許庁I-OPENプロジェクトの支援対象者（I-OPENER）の事業内容の魅力や、想いを形にするプロセスを体感していただきました。また、若年層や教育機関に向けて、「社会課題解決×知財」に関心を持ってもらうことを目指すイベントも実施しました。
【会期後の取組み】
本イベントを踏まえて、「知財（知的財産）を活用して社会課題を解決する」というI-OPENプロジェクトの理念や活動がより一層社会に定着するよう、今後、I-OPENプロジェクトへの共感者や協力者をさらに増やす必要があります。
今後、社会課題解決に向けた起業家塾（I-OPEN塾）の実施を予定しており、本イベント内のステージプログラム「I-OPEN co-challenge」にて考えたアイディア等も踏まえ、企画内容を検討してまいります。
さらに、I-OPENプロジェクトの自立自走に向けて、特許庁が取得している「I-OPEN」、「I-OPENER」の商標権を、I-OPENプロジェクトの協力者に対して無償でライセンスし、活動の輪を広げることを検討しています。
また、本イベントにおいて関心の高かった社会課題や知財活用を軸に、今後とも知財の有用性について発信してまいります。
SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク
明日を変える知財のチカラ
～想いを届ける、世界をよくする～
誰かの助けになりたい、社会をより良くしたい。あなたのそんな想いは知的財産とリンクすることで、仲間を増やし、大きなうねりを生み出すかもしれません。私たちは、みなさんが社会課題解決に向けて貴重な一歩を踏み出すキッカケとなるような、社会課題解決に向けてがんばっている人々の紹介や、未来を作る新技術の体験コーナー、楽しくてためになるステージイベントを用意して、ご来場をお待ちしています！
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2025年10月02日(木)
18:00～21:00
(開場 18:00)
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2025年10月03日(金)
09:00～21:00
(開場 09:00)
- EXPOメッセ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
OTHER PROGRAM
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