EXPO2025 Theme Weeks

プログラム内容

キーメッセージ/テーマ:「持続可能で健康な未来に向けた医学教育改革」

議論トピック:
・国家改革
・SDGsの政策への統合
・デジタル変革(eラーニング、シミュレーション、遠隔医療)
・国際連携
・ジェンダー平等と包摂性
・プライマリ・ヘルスケアの強化
・地方教育の課題

計画されている活動:プレゼンテーション、政策立案者・教育者との質疑応答、パートナーシップ構築のためのネットワーキング。

対象者:政策立案者、医学系大学、国際機関、医療専門家・学生、教育技術企業、NGO、エキスポ参加者。

登壇者(予定):ケネシュベク・リソフ教授(キルギス国立医科大学 副学長)

出演者情報

登壇者

ケネシュベルク・イリソフ

I.K.アクンバエフ・キルギス国立医科大学

イリソフ教授は、臨床実践、教育、医療管理において30年以上の経験を持つ著名な脳神経外科医であり学術指導者である。日本の名古屋大学にて脳神経外科の医学博士号と医療管理学の修士号を取得している。現在はキルギス国立医科大学(KSMA)の副学長兼教授を務めている。
イリソフ教授はドイツでマジド・サミイ教授に師事し、欧州とアジアで数多くの国際フェローシップを修了した。米国脳神経外科学会(AANS)、世界脳神経外科学会(WFNS)、アジア脳神経外科学会(ACNS)など主要な脳神経外科学会の会員である。
460本以上の科学論文を執筆し、うち10冊の著書と55件の発明を含む。その貢献により「キルギス共和国名誉科学者」称号を含む国内外の多数の賞を受賞している。
英語、ドイツ語、ロシア語に堪能なイルソフ教授は、今も世界の脳神経外科フォーラムや科学コミュニティで活発に発言している。

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地球の未来と生物多様性 ウィーク

SDGsの観点から見たキルギスにおける医学教育の発展

医療・看護教育における主要な改革と、医療従事者育成の質向上に向けた取り組みを紹介します。キルギス共和国が、世界の保健課題に対応し、持続可能で強靭なシステムを構築するために、医療教育をどのよう近代化しているかを共有します。

  • 20251002日(木)

    18:0020:00

    (開場 17:30)

  • テーマウィークスタジオ
  • ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
  • ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。

本プログラムへは予約が必須となっております。

原則「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期、予約状況等については下記サイトをご確認ください。

※開演時間を過ぎた場合、入場できない可能性がございますので、余裕を持ってお越しください。

このプログラムはバーチャル万博でのライブ配信を予定しております。確定次第ご案内いたします。

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