SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク
TAKANAWA GATEWAY CITYのまちづくりを通して、人々の100年先の心豊かなくらしに向けた
「地球益」の実現に取り組むプログラム
JR東日本(TAKANAWA GATEWAY CITY)
「100年先の心豊かな暮らしをつくる実験場」をテーマに掲げている「TAKANAWA GATEWAY CITY」のまちづくりについてご紹介し、TAKANAWA GATEWAY CITYを拠点に実施したTEAM EXPOミーティング及びテーマセッションで議論された内容をもとに、「地球益」と心豊かな未来社会の実現に向けたディスカッションを実施します。
映像記録有り
対話プログラム
- SDGs
- 未来社会
- 文化
| 同時通訳 | 提供する |
|---|---|
| 発信言語 | 日本語及び英語 |
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トラックプログラム
- 開催日時
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2025年10月11日(土)
10:00 ~ 21:00
(開場 10:00)
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- 開催場所
- 会場内その他
- 「TEAM EXPOパビリオン」
プログラム内容
*字幕:YouTube動画の右下「歯車」マークの「字幕」よりお選び下さい。
(複数言語、音声が重なる際等、字幕が掲出されない場合があります)
Ⅰ.【Introduction】
・TAKANAWA GATEWAY CITY」がなぜTEAM EXPOに参加したのか紹介
・TAKANAWA GATEWAY CITYのまちづくりの紹介
Ⅱ.【TEAM EXPOミーティングおよびテーマセッションで議論された内容について紹介&ディスカッション】
・ディスカッション①:地域と考える環境共生~SDGsを自分ごと化するには?~
・ディスカッション②:まちを舞台に「文化の伝え方」を考える~テクノロジーで文化を創造・継承する~
・ディスカッション③:みらいのくらしをかんがえる~目指すべき多様性のある社会とは?~
Ⅲ.【万博レガシーの継承の紹介】
実施レポート
【振り返り】
プログラムを実施した結果、当日ご来場いただいた多くの方々にTAKANAWA GATEWAY CITYのコンセプトである「100年先の心豊かなくらしのための実験場」を知っていただき、万博閉幕後、街を舞台に万博のレガシーをどのように継承していくかパネラーの方々から多様なアイデアをいただくとともに、イベントにご参加いただいた共創パートナー、共創チャレンジの方々から具体的なアイデアをご提案いただきました。
TEAM EXPO ディスカッションでは、これまで実施してきたテーマセッションのテーマである「地域と考える環境共生」「『文化』の伝え方を考える」「みらいのくらしをかんがえる」という3つの題材について、これから100年先の未来に向けて今何ができるか、街の各担当の皆さまから展望をお話しいただき、ご参加の皆さまと一緒に未来の街の姿をともに考えました。
ディスカッション後は、ご来場の方に会場に設置した参加型プログラム「共創ボード」へ「未来のTAKANAWA GATEWAY CITYでやってみたいこと・期待すること」を書き込んでいただき、非常に多くの想いをいただきました。パネルディスカッションでは、SDGs+Beyond いのち輝く未来社会ウィークという事で、「SDGs+Beyondを達成するためにTAKANAWA GATEWAY CITYでできること」についてご参加の皆さまとディスカッションしました。ディスカッションでは、パネラーの皆さまの各専門分野について SDGs+ Beyond を定義しつつ、未来のまちづくり、特に TAKANAWA GATEWAY CITY における今後の取り組みの展望を議論しました。
街の持つ可能性についてパネラーの皆さまで議論が盛り上がり、SDGs+ Beyond の実現に向けて身近にできることをTAKANAWA GATEWAY CITYで一歩ずつ取り組んでいこう、という行動宣言ディスカッションは締めくくられ、万博レガシーを継承していく共創の場として、TAKANAWA GATEWAY CITYをアピールすることができました。
【会期後の取り組み】
アフター万博イベント第一弾として、2025年12月5日(金)、TAKANAWA GATEWAY CITY内の施設にて「TEAM EXPO REUNION in TAKANAWA GATEWAY CITY」を開催いたします。
今後も引き続き共創をしていきたい法人・団体が、それぞれの「TEAM EXPO 2025」での活動を振り返りつつ今後の活動場所やパートナー・アイディアを探す場を提供いたします。
このイベントを街での共創の一歩目とし、100年先の心豊かなくらしのための実験場であるTAKANAWA GATEWAY CITYを舞台に、今後社会課題の解決に向けた様々な取り組みを共創パートナー、共創チャレンジの他、街に関係する事業パートナーとともに実施していく予定です。
2026年5月には、街最大のイベントスペース「Gateway Park」にて、共創パートナーである株式会社リンクアンドモチベーションが主催する多世代・多文化型ワークショップ「MIRA-GE seed(ミラッジ・シード)in TAKANAWA GATEWAY CITY」を開催予定です。 本イベントでは、これからの未来を担う小中学生を中心に、多様な年代や文化を持つ人々が集い、未来のくらしについてディスカッションを行います。
今後も、大阪・関西万博のコンセプト「Peopleʼs Living Lab(未来社会の実験場)」及び「TEAM EXPO 2025」の方針と共通する「100 年先の心豊かなくらしのための実験場」の TAKANAWA GATEWAY CITY として、大阪・関西万博の“世界の人びとと未来を共創する挑戦”のレガシーを引き継ぎ、閉幕後も街を舞台に共創チャレンジ・共創パートナーの皆様と共に社会課題の解決に向けた取り組みを行って参ります。
出演者情報
モデレータ
天内 義也
東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 まちづくり部門 品川ユニット マネージャー
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登壇者
後藤 朝子
MoN Takanawa: The Museum of Narratives 開館準備室 企画推進部 事業開発グループリーダー (一般財団法人JR 東日本文化創造財団)
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原 幸弘
・東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部まちづくり部門 品川ユニット ・一般社団法人高輪ゲートウェイエリアマネジメント 事務局次長
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元村 比翼
東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 まちづくり部門 品川ユニット(共創推進) チーフ
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齋藤 精一
・Panoramatiks 主宰 ・2025年大阪・関西万博EXPO 共創プログラムディレクター
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朴 正義
・株式会社バスキュール 代表取締役、クリエイティブディレクター ・2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン 「いのちを響き合わせる」「いのちを育む」 体験デザインディレクター
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内田 まほろ
・キュレーター、展示プロデューサー MoN Takanawa: The Museum of Narratives 開館準備室 室長 (一般財団法人JR東日本文化創造財団) ・2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン 石黒浩プロデュース「いのちの未来」企画統括ディレクター
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鈴木 猛志
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 広報・プロモーション局 共創事業チーム 担当課長
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TAKANAWA GATEWAY CITYのまちづくりを通して、人々の100年先の心豊かなくらしに向けた
「地球益」の実現に取り組むプログラム
「100年先の心豊かな暮らしをつくる実験場」をテーマに掲げている「TAKANAWA GATEWAY CITY」のまちづくりについてご紹介し、TAKANAWA GATEWAY CITYを拠点に実施したTEAM EXPOミーティング及びテーマセッションで議論された内容をもとに、「地球益」と心豊かな未来社会の実現に向けたディスカッションを実施します。
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2025年10月11日(土)
10:00~21:00
(開場 10:00)
- 会場内その他
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。

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