SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク
サステイナブルなエネルギーを社会に【第1部】
カーボンニュートラル社会実現に向けた課題
日本経済新聞社
石油業界は、国民生活・経済成長を支える「エネルギーの安定供給」と「カーボンニュートラルの実現」の両立という社会的責務を担っています。サステイナブルな社会をどのように実現していくのか。モビリティやエネルギーの観点から社会全体で取り組めることを将来世代の学生の皆さんとともに、一緒に考えていきます。
映像記録有り
対話プログラム
- ポストSDGs
| 同時通訳 | 提供しない |
|---|---|
| 発信言語 | 日本語 |
-
アジェンダ2025
参加プログラム
- 開催日時
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2025年10月10日(金)
11:00 ~ 12:30
(開場 10:30)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
*字幕:YouTube動画の右下「歯車」マークの「字幕」よりお選び下さい。
(複数言語、音声が重なる際等、字幕が掲出されない場合があります)
①主催者代表挨拶
②来賓挨拶
③ディスカッション… 有識者、石油業界代表等によるディスカッション
④対話セッション…未来世代である日経万博レポーターと石油業界の対話
⑤総括
実施レポート
【振り返り】
本プログラムでは、カーボンニュートラル社会の実現に向けた課題と解決策についてをテーマに議論しました。
最初に主催者を代表して石油連盟の木藤会長より挨拶があり、日本における石油の位置づけや石油業界におけるカーボンニュートラルに向けた取り組み、課題について説明しました。
続いてのディスカッションでは、ハリー杉山氏、轟木光氏、森下健一氏、高橋徹氏が登壇。液体燃料である石油のカーボンニュートラル化が必要な理由として、既存インフラを活用しながら徐々に混合率を高めていける魅力について話し合いました。他方で、導入の課題としてカーボンニュートラル燃料のコストや安定的な原料調達などが挙げられ、価格低減のための更なる技術開発や産学官連携の重要性、消費者の理解醸成の必要性などについて議論がありました。
後半では、京都大学の吉田健太さん、同志社大学の長野芽衣さんが学生代表としてカーボンニュートラル燃料の必要性、今後の普及のために必要なことなどを質問し、登壇者から回答するとともに、学生に対する温かいメッセージも発信されました。
【会期後の取組み】
今後も、石油業界におけるエネルギー安定供給とカーボンニュートラルに向けた取り組みについて、消費者を含めた社会全体で共有できるよう、情報発信を継続していきます。
出演者情報
モデレータ
木藤 俊一
石油連盟 会長
出光興産 代表取締役会長
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森下 健一
石油連盟 広報委員長
出光興産 常務執行役員
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登壇者
轟木 光
KPMGコンサルティング
自動車セクター
プリンシパル
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ハリー 杉山
タレント
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高橋 徹
日本経済新聞社 上級論説委員・編集委員
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長野 芽依
同志社大学 在学生
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吉田 健太
京都大学 在学生
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共催者名
石油連盟
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サステイナブルなエネルギーを社会に【第1部】
カーボンニュートラル社会実現に向けた課題
石油業界は、国民生活・経済成長を支える「エネルギーの安定供給」と「カーボンニュートラルの実現」の両立という社会的責務を担っています。サステイナブルな社会をどのように実現していくのか。モビリティやエネルギーの観点から社会全体で取り組めることを将来世代の学生の皆さんとともに、一緒に考えていきます。
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2025年10月10日(金)
11:00~12:30
(開場 10:30)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。

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