SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク
「いのち輝く未来社会」のデザインに向けた提言
2025年日本国際博覧会協会
本プログラムは、テーマウィーク全体協賛者と連携して博覧会協会が企画・実施する「アジェンダ2025」の一つです。「SDGsは達成できるか?そして、その先はどうする?」というセントラルクエスチョンを中心に、トークセッションが展開されます。
対話プログラム
- その他
| 同時通訳 | 提供する |
|---|---|
| 発信言語 | 日本語及び英語 |
-
アジェンダ2025
主催プログラム
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
- 開催日時
-
-
2025年10月12日(日)
16:30 ~ 18:00
(開場 16:00)
-
- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
本セッションでは、これまでの7つのテーマウィークの議論を総括し、「いのち輝く未来社会」のデザインに向けた提言を発信します。国連幹部による基調講演を皮切りに、テーマウィークで示された成果を共有し、未来社会に向けたキーメッセージを提示します。さらに「SDGs+Beyond」を掲げ、SDGsの先にある世界に向けてどのような新しい価値や視点を示せるのかを整理します。そして、国際機関・研究者・企業・次世代リーダーといった多様な登壇者が集い、結集した知をいかに具体的な社会インパクトへとつなげるかを議論します。
※本プログラムは日英同時通訳にて視聴可能です。視聴するにはインターネットにアクセスでき、音声を聴取できる機器(スマートフォン、タブレット、パソコン等)とイヤホンが必要ですのでご持参下さるようお願いいたします。
本プログラムは下記URLより字幕をご覧いただけます。
大阪・関西万博テーマウィーク アジェンダ2025主催プログラム:「いのち輝く未来社会」のデザインに向けた提言
字幕URL :https://us06web.zoom.us/j/85405051277
※字幕はAIにより自動生成しており、間違いがある場合がございます
※字幕に比べてライブ配信が遅延する場合がございます
出演者情報
モデレータ
蟹江 憲史
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、同大学Keio STAR (Sustainable and Transformative Actions for Regeneration)、副所長、SFC研究所xSDG ・ラボ代表
北九州市立大学講師、助教授、東京工業大学大学院教授を経て、2015年から現職。国連事務総長の任命を受けた独立科学者15人の1人としてグローバル持続可能な開発報告書 (GSDR 2023)の執筆を行なった。日本政府SDGs推進円卓会議構成員、内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォーム構成員も務める。Earth Commissio大使など、SDGsや地球環境問題のための国際会議委員、国際プロジェクトの委員を多数務める。
View Profile
Close
close
登壇者
李軍華
国連経済社会担当事務次長
アントニオ・グテーレス国連事務総長は、2022年7月25日付で中国の李軍華氏を経済社会担当事務次長に任命した。
任命前は、駐イタリアおよびサンマリノ中国特命全権大使を務めていた。 加盟国への奉仕への献身を含め、2030アジェンダをさらに実施するためにすべての当事者と協力することを約束し、多国間経済社会協力の促進に関する展望とビジョンをこの役職にもたらした。アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)、国連総会、安全保障理事会の数多くの会議、およびG20、アジア太平洋経済協力(APEC)、アジア欧州会議(ASEM)、BRICSなどの他の多国間会議に貢献。
李氏は経済社会問題担当事務次長として、持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラムを含む、持続可能な開発のための2030アジェンダのフォローアッププロセスに対する国連事務局の支援を指導。
また、総会の第2委員会と第3委員会の年次総会、開発協力フォーラムを含む経済社会理事会の会合、ECOSOCの補助機関の活動など、多くの政府間プロセスへの実質的なサービスを監督。政府間プロセスに加えて、李氏はDESAの政策分析と能力開発業務を監督。また、経済社会問題執行委員会の招集者も務めており、気候変動、インターネットガバナンス、開発資金など、開発関連のあらゆる問題について国連事務総長に助言している。
李氏は1985年に外務省でキャリアをスタートさせた。 それ以来、中国外交部国際機関会議局長(2013-2019)、駐ミャンマー中国特命全権大使(2010-2012)、国際機関会議局副局長(2008-2010)、中華人民共和国国連代表部公使参事官(政治)など、さまざまな役職を歴任。 国連総会および安全保障理事会業務担当部門長兼参事官(2001-2003)、中華人民共和国国連代表部第二書記官および一等書記官(1997-2001)。国際機関会議局第三書記官および第二書記官(1992-1997)、バンコクの国連アジア太平洋経済社会委員会中国政府代表部常駐代表補佐官(1986-1992)。
ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題学部で国際公共政策の修士号を取得。既婚者である。
View Profile
Close
close
苅田 修
ボストン コンサルティング グループ マネージング・ディレクター&シニア・パートナー
BCGヘンダーソン研究所(BHI)の日本リーダー、先駆的に研究・発信を続けてきたソートリーダーが任命されるBHIグローバル・フェローの1人。ヘルスケア、消費財、メディア、エンターテイメント等の幅広い業界の企業に対し、戦略策定、イノベーション、DX、生産性向上、M&Aなどを支援。
View Profile
Close
close
オズゲ・アヤドガン
Beyond Lab ディレクター兼チーフキュレーター
Özgeは、前向きな社会変革へのコミットメントに突き動かされ、現在と将来の世代、そして人間と自然界のバランスを見つけるために必要なシフトのために、ラボが創造的で体系的なソリューションを設計し、貢献し続けている。多国間システムの経験豊富なナビゲーターである彼女は、その経験と創造的な想像力を駆使して、国連、その他の多国間組織、学界、民間セクター、市民社会の間の架け橋を築き、持続可能な開発の次を定義するための運動として集結し、システムを再定義するための価値観に基づく再生可能なアプローチの推進に焦点を当てている。
View Profile
Close
close
タレク・オリベイラ・シャヤ博士
Gratiya Advisory創設者、マネージングディレクター, 前2020ドバイ万博副会長
タレク・オリベイラ・シャヤ博士は、政府・企業変革、企業外交、地政経済を専門とするグローバル・サウス戦略家であり、各国政府や取締役会との架け橋役を務める。その経歴は国連、各国政府、取締役会に及ぶ。国連機関での14年間の勤務を経て、2008年から2017年までアラブ首長国連邦政府副大統領府政治事務局の国際問題局長として、政府横断戦略、シナリオプランニング、国際連携を主導。2016年にはドバイ万博2020理事会に任命され、その後国際参加担当最高責任者に就任。192カ国と多数の国際機関の参加確保・管理を担当した。2020年からは執行副会長として、政治問題、国内政府連携、ドバイ・エキスポシティの移行・レガシー計画を担当。
2022年にはグローバル・サウス発の専門コンサルティング会社グラティヤ・アドバイザリーを設立。政府・政府系投資家・企業に対し、国家変革、レピュテーション・国家ブランディング、スポーツ・文化外交、国際展開・企業外交を通じた成長支援を提供。シャヤ博士は国際関係学博士号(ノースウェスタン大学)、グローバルビジネス修士号(オックスフォード大学サイード・ビジネススクール)、INSEAD国際取締役プログラム修了資格を保持。レバノン系ブラジル人としてブラジル、シリア、ロシア、米国、中東(ドバイに20年間在住)で活動し、4か国語を話す。
View Profile
Close
close
宮田 裕章
慶應義塾大学教授
慶應義塾大学教授。2003 年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)
早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、2009 年 4 月東京大学大学院医学系研究科医療品質評価学講座 准教授、2014 年 4 月同教授(2015 年 5 月より非常勤) 、2015 年 5 月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授、2020 年 12 月より大阪大学医学部 招へい教授
View Profile
Close
close
佐久間 洋司
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ 特任研究員、シェイプニューワールドイニシアティブ 代表
1996年生まれ。大阪大学ではアバターやエージェントを用いた新しいコミュニケーションの研究に取り組む。2025年大阪・関西万博では大阪パビリオンのディレクターとして「未来のバーチャルビーイング」の展示を統括する。大阪大学と科学技術振興機構の共同研究プロジェクトである未来社会デザインに係る調査研究の研究代表者も務める。大阪商工会議所 未来社会創成委員会 座長、日本SF作家クラブ会員ほか。2021年にはムーンショット型研究開発事業の調査研究でチームリーダーを務めた。2022年に日本オープンイノベーション大賞文部科学大臣賞を受賞。Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023に選出。
View Profile
Close
close
SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク
「いのち輝く未来社会」のデザインに向けた提言
本プログラムは、テーマウィーク全体協賛者と連携して博覧会協会が企画・実施する「アジェンダ2025」の一つです。「SDGsは達成できるか?そして、その先はどうする?」というセントラルクエスチョンを中心に、トークセッションが展開されます。
-
2025年10月12日(日)
16:30~18:00
(開場 16:00)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。

OTHER PROGRAM
SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク その他のプログラム
