SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク
新たな時代の万博とテーマウィーク
2025年日本国際博覧会協会
本プログラムは、テーマウィーク全体協賛者と連携して協会が企画・実施する「アジェンダ2025」の一つです。「万博におけるテーマウィークの意義は何か?大阪関西万博のテーマウィークから未来につながるレガシーは?」というセントラルクエスチョンを中心に、トークセッションが展開されます。(2025年日本国際博覧会協会)
対話プログラム
- その他
 
| 同時通訳 | 提供する | 
|---|---|
| 発信言語 | 日本語及び英語 | 
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アジェンダ2025
主催プログラム 
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
 - ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
 
- 開催日時
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2025年10月12日(日)
19:15 ~ 20:45
(開場 18:45)
 
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- 開催場所
 - テーマウィークスタジオ
 
                    
プログラム内容
                                    大阪・関西万博の8つ目にして最後のテーマウィーク「SDGs+Beyond いのち輝く未来社会」を締めくくる、集大成のパネルディスカッションです。このセッションでは、万博における「テーマウィーク」という新たな試みの意義を改めて問い直します。登壇するのは、大阪・関西万博の公式参加者をはじめ、初めてテーマウィークを実現したドバイ万博の関係者、そして次の開催地であるリヤド万博の代表者たち。過去・現在・未来の視点を交差させながら、テーマウィークがどのようにグローバルな対話と共創を促し、未来社会のビジョンを世界に広げていけるのかを議論します。
この対話は、大阪・関西万博におけるテーマウィークの成果をレガシーとして位置づけ、5年後のリヤド万博へと受け継いでいく重要なステップとなるでしょう。世界が直面する課題を共有し、共に新しい時代の万博のあり方を描き出す本セッション。ぜひご参加いただき、未来へとつながる瞬間を共にお見届けください。
※本プログラムは日英同時通訳にて視聴可能です。視聴するにはインターネットにアクセスでき、音声を聴取できる機器(スマートフォン、タブレット、パソコン等)とイヤホンが必要ですのでご持参下さるようお願いいたします。
本プログラムは下記URLより字幕をご覧いただけます。
大阪・関西万博テーマウィーク アジェンダ2025主催プログラム:新たな時代の万博とテーマウィーク
字幕URL:https://us06web.zoom.us/j/84927703146
※字幕はAIにより自動生成しており、間違いがある場合がございます
※字幕に比べてライブ配信が遅延する場合がございます
本セッションはプログラム中に質疑対応がございます。下記URLより質問をお送りください。
https://app.sli.do/event/wn7xGVazgPqqK8Zb2eXZVm
                                
出演者情報
モデレータ
                                                                        
                                                                    
石川 勝
プランナー、プロデューサー、大阪・関西万博 会場運営プロデューサー
                                                                    株式会社シンク・コミュニケーションズ代表取締役。
1963年札幌市生まれ。プランナーとして、イベントプロモーション、文化・商業施設開発、コミュニケーションデザイン分野で実績を積み、2004年株式会社シンク・コミュニケーションズ設立。博覧会や展示会を数多く手掛け、2005年愛知万博ではチーフプロデューサー補佐として基本計画策定に従事、ロボットプロジェクト、愛・地球広場、極小IC入場券をプロデュースした。ロボット分野、コンテンツ技術分野に専門性を持ち、2006年から2016年までの10年間、東京大学IRT研究機構プロジェクトマネージャー・IRTコンテンツ部門長。「先端融合領域イノベーション創出拠点(少子高齢社会と人を支えるIRT基盤の創出)」などの産学連携事業を推進。経済産業省「今年のロボット大賞」事務局長(2006-2008)、 「技術戦略マップ(コンテンツ分野)」 委員(2008-2015)、「上海万博 日本政府館ロボット出展事業」実行委員長(2010)、「デジタルコンテンツEXPO」エグゼクティブプロデューサー(2008-2017)、「あいちロボットショーケース」プロデューサー(2019-2020)
                                                                
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登壇者
                                                                        
                                                                    
ローリー・ピーターズ
大阪関西万博 カナダ政府代表
ローリー・ピーターズは、2011年にカナダ外務・国際貿易省(現グローバル・アフェアーズ・カナダ)に入省し、駐日カナダ大使館の広報部長を務め、4年間の在任期間中、国際教育・文化産業のポートフォリオを統括する貿易委員も務めた。2015年から2017年にかけてオタワ本部において、カナダグローバル・アフェアーズ連合150周年記念事業の国際的側面を主導した。この間、カナダのパブリック・ディプロマシーの活性化を推進するチームを立ち上げた。2017年から2020年まで、ジャマイカおよびバハマのカナダ高等弁務官を務め、ケイマン諸島およびタークス・カイコス諸島の認定も受けた。帰国後、2020年ドバイ万博プロジェクトのシニアアドバイザーを務め、2025年大阪万博のカナダ政府代表に任命された。カナダ外務省に入省する前、カナダ文化遺産省に勤務し、2005年に愛知で開催された国際博覧会(愛知万博)のカナダ館広報部長を務めた。30年以上にわたるカナダ公務に携わる以前は、JETプログラム(外国語指導助手交流プログラム)に参加した最初のカナダ人グループの一員として、東北地方で生涯の友人を築いた。
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Leonardo A. A. T. Sambodo
レオナルド・A.A. テグ・サンボド
インドネシア国家開発計画省,Bappenas 副大臣
レオナルド・A.A. テグ・サンボド博士は、食糧・天然資源・環境担当副大臣として、食糧、天然資源(ブルーエコノミー、林業、水、鉱物資源、エネルギー)、環境(環境、生物多様性、気候変動、低炭素開発、グリーンエコノミー、循環型経済)の分野における政策調整・策定、同期化、監視、評価、管理、そして戦略的な分野横断的な国家開発計画の策定を担当している。また、持続可能な開発目標実施のための国家コーディネーターも兼務している。2025年大阪万博においては、インドネシア共和国の2025年大阪万博参加に向けた準備・実施の責任者および技術チームのリーダーを務めている。
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タレク・オリベイラ・シャヤ博士
Gratiya Advisory創設者、マネージングディレクター, 前2020ドバイ万博副会長
                                                                    タレク・オリベイラ・シャヤ博士は、政府・企業変革、企業外交、地政経済を専門とするグローバル・サウス戦略家であり、各国政府や取締役会との架け橋役を務める。その経歴は国連、各国政府、取締役会に及ぶ。国連機関での14年間の勤務を経て、2008年から2017年までアラブ首長国連邦政府副大統領府政治事務局の国際問題局長として、政府横断戦略、シナリオプランニング、国際連携を主導。2016年にはドバイ万博2020理事会に任命され、その後国際参加担当最高責任者に就任。192カ国と多数の国際機関の参加確保・管理を担当した。2020年からは執行副会長として、政治問題、国内政府連携、ドバイ・エキスポシティの移行・レガシー計画を担当。
2022年にはグローバル・サウス発の専門コンサルティング会社グラティヤ・アドバイザリーを設立。政府・政府系投資家・企業に対し、国家変革、レピュテーション・国家ブランディング、スポーツ・文化外交、国際展開・企業外交を通じた成長支援を提供。シャヤ博士は国際関係学博士号(ノースウェスタン大学)、グローバルビジネス修士号(オックスフォード大学サイード・ビジネススクール)、INSEAD国際取締役プログラム修了資格を保持。レバノン系ブラジル人としてブラジル、シリア、ロシア、米国、中東(ドバイに20年間在住)で活動し、4か国語を話す。
                                                                
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橋爪 紳也
大阪府特別顧問、大阪市特別顧問、大阪公立大学研究推進機構特別教授、大阪公立大学観光産業戦略研究所長、公益社団法人商業施設技術団体連合会会長、イベント学会副会長、IR*ゲーミング学会副会長、2025年日本国際博覧会協会テーマウイーク監修・アドバイザー、工学博士
大阪公立大学研究推進機構特別教授、大阪公立大学観光産業戦略研究所所長。昭和35年大阪市生まれ。京都大学工学部建築学科卒業、同大学院工学研究科修士課程、大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。建築史・都市文化論専攻。工学博士。創造都市や都市文化施設、盛り場や商業施設に関わる総合的な研究を展開。また各地で観光政策の立案、市民参加型のまちづくり、地域ブランディング、イベントプロデュースを実践。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に関しては大阪府案、誘致案の策定にあたって重要な役割を果たした。大阪府特別顧問、大阪市特別顧問、イベント学会副会長、IRゲーミング学会副会長。大阪商工会議所都市活性化委員会副委員長、大阪商工会議所ツーリズム振興委員会副委員長、彦根商工会議所顧問、大阪市都市計画審議会会長、大阪府市文化振興会議会長などを兼職。『倶楽部と日本人』『明治の迷宮都市』『日本の遊園地』『集客都市』『モダン都市の誕生』『飛行機と想像力』『にっぽん電化史』『大大阪モダン建築』『瀬戸内海モダニズム周遊』『大京都モダニズム観光』『大大阪の時代を歩く』『1970年大阪万博の時代を歩く』ほか著書は100冊以上。ディスプレイデザイン研究大賞、エネルギーフォーラム賞優秀賞、大阪活力グランプリ特別賞、日本観光研究学会賞、日本建築学会賞、日本都市計画学会石川賞など受賞
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SDGs+Beyond いのち輝く未来社会 ウィーク
新たな時代の万博とテーマウィーク
本プログラムは、テーマウィーク全体協賛者と連携して協会が企画・実施する「アジェンダ2025」の一つです。「万博におけるテーマウィークの意義は何か?大阪関西万博のテーマウィークから未来につながるレガシーは?」というセントラルクエスチョンを中心に、トークセッションが展開されます。(2025年日本国際博覧会協会)
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2025年10月12日(日)
19:15~20:45
(開場 18:45)
 - テーマウィークスタジオ
 
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
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