EXPO2025 Theme Weeks

プログラム内容

第1部:世界的に有名なポッドキャストと認知症予防プログラム「認知症に負けない(Defy Dementia)」の概要を説明します。このプログラムは、カナダ公衆衛生局の資金援助を受けており、認知症予防について一般の人々を教育し、認知症リスクを減らし、健康とウェルビーイングを向上させる方法について実行可能なヒントを提供することを目的としています。

第2部:高齢化の未来と、高齢者と認知症患者の健康と幸福を実現するための技術を加速させる組織的アプローチに焦点を当てます。

出演者情報

モデレータ

アリソン・セクラー博士

高齢化と脳の健康のイノベーション・センター / ベイクレスト・ヘルスサイエンス

アリソン・セクラー博士(FSEP、FPsyS、FAPS)は、サンドラ・A・ロットマン教授(認知神経科学)であり、ベイクレスト老年医療センター研究教育アカデミーの代表兼チーフ研究員を務める。高齢化と脳の健康のイノベーション・センター(CABHI)の代表兼チーフ研究員でもある。米ポモナ・カレッジ(数学・心理)を卒業、米カリフォルニア大学バークレー校で心理学博士号を取得。現在はトロント大学心理学部教授、マックマスター大学心理学・神経科学・行動学部名誉教授。

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登壇者

ジェームズ・メイヤー

高齢化と脳の健康のイノベーション・センター

ジェームズ・メイヤーは、高齢化と脳の健康のイノベーション・センター(CABHI)の投資および事業サービスを統括。彼のリーダーシップの下、CABHIは北米で最も積極的なエイジテック投資機関に成長。年間40件の案件に成功。投資ファンド「500 Startups」「Techstars」「One-mind」のメンターでもある。

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シュスミタ・ラシッド

高齢化と脳の健康のイノベーション・センター

シュスミタ・ラシッドは、高齢化と脳の健康のイノベーション・センター (CABHI)とベイクレスト研究教育アカデミーの知識集約・戦略的リレーション担当ディレクター。革新的なプログラムの設計、実施、評価にKMと実施科学を用いた10年以上の経験を持つシュスミタは、研究や革新を有力なアイデアから実際の世界に影響を与えるための取り込みや導入へと進める手助けをしている。

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健康とウェルビーイング ウィーク

高齢化と認知症の未来: 認知症を克服 / より良い健康と幸福のためのテクノロジーを加速する組織的アプローチ

第1部:認知症を克服

第2部:高齢化と認知症の未来: より良い健康と幸福のためのテクノロジーを加速する組織的アプローチ

  • 20250626日(木)

    13:4516:30

    (開場 13:15)

  • テーマウィークスタジオ
  • ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。

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