EXPO2025 Theme Weeks

プログラム内容

このイベントは、日本のポップカルチャーの特徴的な要素であるマンガとアニメが、ドミニカ共和国の文化的文脈とどのように融合し、多様な文化や新しい表現形式の共創に貢献しているかを探ることを目的としています。またマンガがドミニカ共和国において直面している現状、課題、そして機会についても取り上げながら、アニメーションの世界を巡るエキサイティングな内容を提供します。


日本政府主催の2020年の第13回国際マンガ賞の銅賞を受賞したLitevisual Studiosのグラフィックノベル『Palma Sola』が紹介されます。この成果により、ドミニカ共和国はカリブ海と中米地域で初めてこの賞を受賞した国となりました。


さらに、ドミニカ共和国の文化省および映画総局、アニメーションや芸術の世界で影響力を持つ人物、そして漫画制作、編集イラスト、アニメーションのプロダクションハウスが参加します。

未来への文化共創 ウィーク

マンガとアニメの世界を探る:ドミニカ共和国の視点
トラックプログラム

このパネルディスカッションでは、日本のポップカルチャーの中心的要素であるマンガとアニメが、ドミニカ共和国の文化的文脈とどのように交差し、未来に向けて多様で活気ある文化の共創に貢献しているかを探求します。このパネルでは、日本のメディアとドミニカ文化要素の融合、それが文化交流、創造性、アイデンティティに与える影響について議論します。特別ゲストとして、2020年の第13回国際マンガ賞を受賞したガブリエル・カスティージョ(カリブ海と中米で唯一この賞を受賞)や、ドミニカ共和国のアニメーションや芸術界の著名な人物が参加します。

  • 20250425日(金)

    18:0020:30

    (開場 17:30)

  • テーマウィークスタジオ
  • ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。

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