学びと遊び ウィーク
Inclusive JAM “We are ALL MINORITIES!!!”
大阪・関西万博テーマ事業 いのちを高める(中島プロデューサー)
ジェンダー、障がい・病気、国籍・人種などのテーマに対して、多様な立場・特性の人が集い、まずは互いに関わり合い、楽しく仲良くなりながらも、普段なかなか深く踏み込めない領域にて対話を生み出し、どうすれば、より多様ないのちが輝く未来社会を構築できるか、共に考えます。キーワードは We Are All Minorities! 自分の中の凸凹にも気づき、誰もが自分が好きなものを好きとのびのび言える社会を模索します。
対話プログラム
- 世界の遊び
- STEAM
- 若者自立
同時通訳 | 提供する |
---|---|
発信言語 | 日本語及び英語 |
本プログラムへは予約が必須となっております。
原則「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期、予約状況等については下記サイトをご確認ください。
※開演時間を過ぎた場合、入場できない可能性がございますので、余裕を持ってお越しください。
-
シグネチャープログラム
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
- 開催日時
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2025年07月27日(日)
10:00 ~ 12:30
(開場 09:45)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
中島さち子テーマ事業プロデューサーのクラゲ館では誰もが光り輝きいのちを高めていける社会として多様な皆さんが参加していただくクラゲマドラー会という取組みを行ってきました。
多様な皆さんが楽しんでいただけるパビリオンにむけて話あって行く過程で新しい社会に向けてかき回していくマドラーとして活躍いただいた皆さんの声を「学びと遊びウイーク」の中で世界に向けてお届けしていきます。
出演者情報
モデレータ
中島 さち子
テーマ事業「いのちを高める」(2025年日本国際博覧会協会)
音楽家・数学研究者・STEAM 教育者。
(株)steAm 代表取締役、(一社)steAm BAND代表理事、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー、内閣府STEM Girls Ambassador、東京大学大学院数理科学研究科特任研究員。国際数学オリンピック金メダリスト。音楽数学教育と共にアート&テクノロジーの研究も進める。
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武藤 久慶
文部科学省 初等中等教育局 教育課程課長
平成12年文部省入省。教育課程企画室、長期在外研究員(ハーバード教育大学院)を経て、北海道教育委員会に4年間出向。教育制度改革室長補佐、外務省一等書記官、大臣官房総務課副長、学校デジタル化プロジェクトチームリーダーなどを経て、令和6年4月より現職。
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登壇者
中西 良介
株式会社ノーサイド 代表取締役、クラゲ館インクルーシブ統括ディレクター
大阪で医療を必要とする重度障がいのある子どもから大人までの支援をしております。どんなに重度の障がいがあっても子ども達に安心できる居場所をそして社会と繋がれる機会を、またどれだけ障がいが重くても仕事に取り組める環境づくりを!!がノーサイドのテーマです。
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新田 佳浩
株式会社日立ソリューションズ チーム「AURORA」スキー部
小学3年生からクロスカントリースキーを始め、1998年長野パラリンピック大会を前
に日本代表にスカウトされる。以降7回連続パラリンピック大会に出場し、金メダル
3個、銀メダル1個、銅メダル1個を獲得した。日本のパラクロスカントリースキー
を牽引するレジェンドとして存在感を放つ。
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岸澤 宏樹
株式会社日立ソリューションズ チーム「AURORA」車いす陸上競技部
2018年から車いす陸上競技を始め、翌年の大分国際車いすマラソンハーフで新人賞を獲得。2022年には日本パラ陸上競技連盟の強化指定選手に選出。今年2月のUAE・シャルジャにおける国際大会で日本新記録を樹立した。2028年のロサンゼルスパラリンピック大会出場をめざし、成長を続ける。
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和田 浩一
公益社団法人NEXT VISION
1958年、愛媛県生まれ。中学2年生のときに網膜の難病と診断され、30歳で失明。
35年間にわたり盲学校の教員として勤務し、視覚障害教育における情報教育の推進に
取り組み、ソフトウェアの開発にも携わる。
現在は神戸アイセンターにて、「失明しても失望させない」ロービジョンケアを実践
する。
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齋藤凜花
外資系企業マーケティング職
2002年、愛知県生まれ。先天性重度聴覚障害を持ち、差別や孤独と向き合いながら、弁論で自らの声を届け続ける。内閣総理大臣杯や文部科学大臣杯で優勝。ウクライナ国境での支援活動や、女性の政治家育成プロジェクトに最年少で選出。2025年に早稲田大学を首席で卒業し、現在は外資系企業勤務。
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信田 光宣
株式会社日立医薬情報ソリューションズ総務部
私は聴覚障がい者で、日立に働いて約30年以上勤めています。
日本代表は約20年間で、デフリンピック6回目出場し、経験を活かせて今デフキッズバレーや各地バレー指導をやっています。
万博が終わった後、次は東京デフリンピックが開催されますので、共に盛り上がっていきましょう!よろしくお願いいたします。
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エルッキ・T・ラッシラ
神戸大学 人間発達環境学研究科 助教
主たる研究テーマは、異なる社会文化的文脈における教師の仕事、若手教員の育成、教育の国際比較、才能教育が教職や通常教育へもたらすチャレンジ、教師の思考及びナラティブ手法。フィンランドでの教員、教員養成指導経験を経、教員のナラティブ調査を通し、異文化・国際的観点から見た教育を論ずる。
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ザック リバーマン
マサチューセッツ工科大学メディアラボ教授・アーティスト
NY拠点のアーティスト・研究者。openFrameworks共同開発者でSchool for Poetic Computation(詩的な計算のための学校)共同創設者。MIT Media LabでFuture Sketchesを率い、身体動作とコードによる表現を探究し続けている。
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Clement Abas Apaak
ガーナ共和国 教育副大臣
大学講師を経て、政界入り。教育副大臣および3期目の国会議員。国会では、教育委員会の副上級メンバー、公的会計委員会、外交委員会のメンバーとして活動し、障害者議員連盟の議長も務めた。サイモン・フレーザー大学(カナダ)で博士号、ベルゲン大学(ノルウェー)修士号を取得(考古学)。
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Inclusive JAM “We are ALL MINORITIES!!!”
ジェンダー、障がい・病気、国籍・人種などのテーマに対して、多様な立場・特性の人が集い、まずは互いに関わり合い、楽しく仲良くなりながらも、普段なかなか深く踏み込めない領域にて対話を生み出し、どうすれば、より多様ないのちが輝く未来社会を構築できるか、共に考えます。キーワードは We Are All Minorities! 自分の中の凸凹にも気づき、誰もが自分が好きなものを好きとのびのび言える社会を模索します。
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2025年07月27日(日)
10:00~12:30
(開場 09:45)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
本プログラムへは予約が必須となっております。
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