食と暮らしの未来 ウィーク
文化と経済の両立は可能なのか? ーー未来の地域、食、暮らしから考える アジェンダ2025共創プログラム
シェイプ・ニューワールド・イニシアティブ
2050年の未来の地域、食、暮らしの姿はどういったものなのだろうか?社会は極限まで効率化し、地域は消滅、全ての商品はコモディティー化の波を受けます。確かに便利にはなっていく。ただ、私たちはそんな未来を望むのだろうか?今回は経済性のみを追うビジネスの姿ではなく、文化と経済をどう両立をするのかをテーマに活動する有識者の皆様をお呼びし、私たちが望む未来の姿ついて議論します。
対話プログラム
- 食文化
- 食育
- エシカル消費
本プログラムへは予約が必須となっております。
「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期については下記サイトをご確認ください。
※予約状況等によって予約ができない可能性がございます。
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アジェンダ2025
共創プログラム
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- 開催日時
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2025年06月14日(土)
17:30 ~ 19:30
(開場 17:00)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
世界の景色をみると、近年街が大きく変わっています。昔ながらのお店が潰れ、流通大手、レストラン大手のフランチャイズ店が入居。古きを捨てて新しきを建てる。毎年その動きは加速をしています。地域で作られた農産品の規格外品は排除、規格を満たす品は首都を経由して大規模に流通し、保存のための添加物や流通によって発生する二酸化炭素量も食の領域における課題となっています。2050年を見据えた食の姿は、地域や暮らしと切り分けて考えることはできません。文化と経済の両立。つまり地域にある食文化、生活文化を継承し、それが継ながれていく流通の仕組みを再構築する必要があります。本セッションでは、それが環境課題の解決や地域性の継続に寄与するだろうという仮説を前提としています。目指す未来へ向けて、現在先駆者として活動を深めている未来の経営者をお呼びし、今回は未来の食・暮らし・地域についての議論を行います。
出演者情報
モデレータ
岩本 涼
株式会社TeaRoom
1997年生まれ。茶道裏千家にて岩本宗涼(準教授)を拝命。21歳で株式会社TeaRoomを創業。静岡県に日本茶工場を承継し、第一次産業へも参入。「Forbes 30 Under 30 Asia 2023」選出、株式会社中川政七商店の社外取締役、一般社団法人文化資本研究所代表理事。
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登壇者
ラガヴ・ヴェルマ
Chaayos共同創設者
Chaayosの共同創業者。、パーソナライズされたチャイブランドでデリー、NCR、ムンバイ、バンガロール、チェンナイ、プネに200店舗のカフェを展開
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サミュエル・ルー
Naoki Matchaの共同創業者
シンガポールをベースとして国際的な事業を展開するプロフェッショナル
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文化と経済の両立は可能なのか? ーー未来の地域、食、暮らしから考える アジェンダ2025共創プログラム
2050年の未来の地域、食、暮らしの姿はどういったものなのだろうか?社会は極限まで効率化し、地域は消滅、全ての商品はコモディティー化の波を受けます。確かに便利にはなっていく。ただ、私たちはそんな未来を望むのだろうか?今回は経済性のみを追うビジネスの姿ではなく、文化と経済をどう両立をするのかをテーマに活動する有識者の皆様をお呼びし、私たちが望む未来の姿ついて議論します。
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2025年06月14日(土)
17:30~19:30
(開場 17:00)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
本プログラムへは予約が必須となっております。
「2カ月前抽選」から予約対象となりますが、詳細な予約開始時期については下記サイトをご確認ください。
※予約状況等によって予約ができない可能性がございます。
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