食と暮らしの未来 ウィーク
目指すべき未来のコンビニの姿
日本経済新聞社
本セッションでは、「グリーンチャレンジ2050」を目標に掲げるセブン&アイHDグループの最新のサステナビリティへの取り組みについてご紹介し、今後の展望について議論を深めます。 セブン‐イレブンの万博店舗にて未来に向けた様々な環境配慮設備や発電設備による実証実験に挑戦をします。また未来に向けた新たなファーストフードを中心に買い物体験をして頂く事で、より美味しい商品をお客様にご提供する事を目標にしております。そしてサステナブル原材料を使用した商品開発にも挑戦することをご紹介する予定です。
対話プログラム
- 食文化
- #食の安全 #気候変動対応
同時通訳 | 提供しない |
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発信言語 | 日本語 |
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アジェンダ2025
参加プログラム
- 開催日時
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2025年06月11日(水)
13:00 ~ 16:00
(開場 12:30)
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- 開催場所
- テーマウィークスタジオ
プログラム内容
① セブン&アイHDグループとしての考え方/グリーンチャレンジの具体的な行為・目標
②「環境」
万博店舗での資源循環、CO₂削減などの新たな環境の取組みを実証実験を通じて挑戦。本セッションでは、その取り組み内容や成果を共有するとともに、今後の環境目標達成に向けた挑戦について意見を交わします。
③ 「商品」
万博専用の次世代商品についてもサステナビリティの要素を踏まえ未来の暮らしに向けお客様への商品についてご紹介し、持続可能な商品づくりの可能性と課題を探ります。
④ 「買い物体験」
より美味しさを追求したファーストフードに挑戦する上で、お客様には新しい買い物体験をしていただきます。
実施レポート
●吉田 希美枝
【振り返り】
「未来のコンビニ」というテーマではあるものの、具体的な世界観はあまりお示しが出来ていない点は反省として残ります。また、4人が登壇する中で、情報の重複がいくつかあり、SEJとしての事前のすり合わせが出来ていれば良かったと感じております。多くのお取引先や社員もアーカイブを含めて見て頂いており、大変よい機会を頂いた事に感謝です。
【会期後の取組み】
最も重要な事は、多くのステークホルダーとの共創の機会をいかに増やしていけるかだと思います。先ずは日本国内の地域課題に一つひとつに目を向けながら、セブンイレブンという店舗が課題解決の拠点となれるような取組みを推進して参ります。
●赤松 稔也
【振り返り】
講演を通じて、あらためて自身の業務を棚卸しする機会となり、また自社の考えを多くの方に知っていただける有意義な場となりました。誠にありがとうございました。
即効性のある取り組みばかりではありませんが、発信した以上、今後も継続的に進捗を共有していく場づくりの必要性を強く感じました。
また、もう少し伝え方を整理し、わかりやすく発信できたのではと反省もしています。今回の経験を今後にしっかりと活かしていきたいと思います。
【会期後の取組み】
想像以上に多くの方にオンラインでご視聴いただき、終了後の反響も大きなものとなりました。
発信した以上は有言実行を目指し、今後の商品開発を通じて、お取引先様との連携を一層強化してまいります。
●赤澤 太一
【振り返り】
講演を通してセブンイレブンが目指す未来の店舗のあり姿を多くの方に知っていただけた事は大変意義深いものであったと感じます。未来のコンビニに求めるものをもっと市場、お客様からご意見いただき、頼りにしていただくためにも、このような場を今まで以上に活用して発信していく事が大切であると感じました。実直な取組と合わせて、効果的な発信を実施していく事に今後ますます力を入れていきたいと思います。
【会期後の取組み】
今回のアーカイブを、参加いただけなかったお取引先様などにご覧いただき、私たちの考える未来のコンビニのご理解を深めていきたいと思います。また万博の店舗における取り組みを様々メディアを通して発信して行き、取り組みの意義を世に問うて行きたいと思います。
出演者情報
登壇者
吉田 希美枝
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン サステナビリティ推進室 総括マネジャー
2001年入社。現場経験の後、社員の採用・教育・ダイバーシティ等の人財に携わる。2020年よりサステナビリティ推進室に着任。22年より現職。ESGの側面から事業を通したサステナビリティの実現を目指している。
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今井 盛仁
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン サステナビリティ推進室 エキスパート
1996年入社。現場経験の後、廃棄物・環境関連業務の実務を経験し、サステナビリティ推進室に2018年に着任。本年3月より現職。
環境対策対応を主業務とし、循環型経済社会の実現を目指している。
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赤松 稔也
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 商品本部 次世代商品開発 シニアマーチャンダイザー
2001年入社。現場経験を経た後、店舗経営相談員を務め、2011年より商品部へ所属。おにぎりの商品開発をはじめ、デリカテッセン、ベーカリー・スイーツ、米飯・麺類など、幅広いカテゴリーの開発責任者を歴任。
2024年3月より現職。新たな商品の開発やサービスの実現に取り組んでいる。
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赤澤 太一
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン マーケティング本部 大阪・関西万博プロジェクト
1997年定期入社。1999年店舗経営指導員を務め、2011年エリアマネージャー。
2017年商品本部ゼネラルマネージャー、2023年マーケティング本部アシスタントゼネラルマネージャー
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食と暮らしの未来 ウィーク
目指すべき未来のコンビニの姿
本セッションでは、「グリーンチャレンジ2050」を目標に掲げるセブン&アイHDグループの最新のサステナビリティへの取り組みについてご紹介し、今後の展望について議論を深めます。 セブン‐イレブンの万博店舗にて未来に向けた様々な環境配慮設備や発電設備による実証実験に挑戦をします。また未来に向けた新たなファーストフードを中心に買い物体験をして頂く事で、より美味しい商品をお客様にご提供する事を目標にしております。そしてサステナブル原材料を使用した商品開発にも挑戦することをご紹介する予定です。
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2025年06月11日(水)
13:00~16:00
(開場 12:30)
- テーマウィークスタジオ
- ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。
- ※プログラムの性質上、実施主催者の都合等に因り、ご案内時刻等が変動する可能性があります。
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