EXPO2025 Theme Weeks

プログラム内容

社会保険労務士は「すべての人を大切にする社会の実現」を目指す専門家です。
EXPO2025のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の想いと共にこのイベントを開催します。
グローバルなCSR要請の厳格化が進行する中、自社のビジネスが人権にもたらす影響を認識・把握していないことは、大きな経営リスクになりつつあります。
全国社会保険労務士会連合会とILOは、全ての人のディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現を目指して、全ての企業に「ビジネスと人権」の活動を広げたいと考えています。
「ビジネスと人権に関する指導原則」が成立して10年以上が経ち、ESG投資などSDGsも人権尊重とは切り離せない関係にあり、企業の取り組みを促す推進力となっています。
しかし、人権尊重の企業経営については一定の理解は示しながら「取組めていない」企業が多く、国際的に危機感を持つべきであることの認識を深めることは、最重要課題だと考えています。直接の企業の声や、世界での動向を知り、今何をすべきか、どう取り組んでいくべきかを意識化できるように労働機関・社労士・働く人・雇う企業にかかわる全ての人々との対話型のシンポジウムを開催します。

平和と人権 ウィーク

社労士会 人を大切にする社会の実現を目指す「ビジネスと人権デュー・ディリジェンス」シンポジウム

全ての人のディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現を目指して「ビジネスと人権」の活動を広げることを目的に、取り組むべき人権デュー・ディリジェンスについてのシンポジウムをILO基調講演と共に開催します。

  • 20250809日(土)

    14:0016:00

    (開場 14:00)

  • 会場外(Theme Weeks Connect)
  • ※プログラム開催時間・内容は掲載時点の予定となります。変更については、当WEBサイトや入場券予約システム等で随時お知らせしてまいります。

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